長崎での宿泊は、稲佐山近く 標高の高いホテルの最上階を予約してありました。
せっかく長崎市に来たならば夜景が楽しめる宿がないか探したら
ルークプラザホテル(結婚式など利用される)の最上階プランに目が止まり留まりした。
事前にホテルの方に母のことを伝えてあったので、エレベーターや食事処もすぐ近くの部屋で
対応いただきました。 ホテルの方 何度も連絡のやりとりありがとうございました。
最上階の部屋からは長崎の夜景が一望できました。
高校生の修学旅行時にたしか清風というホテルに泊まった記憶がありましたが、
今は大江戸グループになっていました。
港には停泊中の大型客船のネオンが一際輝いていました。
フェリーの左上には、大浦天主堂が見えてますね
母は、夜何度も起きては窓からきれいねきれいねと声を出していました。
なかなか部屋の窓からこんな景色は見られないものです。
翌朝6時半ごろ、東の空が明るくなるにつれネオンの光が弱まっていきました。
長崎港からは離島への船が沢山出ています。
五島列島行の一番フェリーが出航の時を待っています。
昨夜、停泊していた大型客船が入れ替わっていました。
この日は、二隻ランタン祭に停泊するそうで、ざっと5000人の観光客が流入してくるそうです。
陽が上がってきました。
部屋からご来光が見えるなんてなかなかないですね
またここでも母が喜んできれたので良かったです。
朝食バイキングを食べて通勤ラッシュの長崎市街を後にして雲仙方面に向かいます。
泊まったルークプラザホテルのイメージをどうぞ