今日、取引先の「こまもの本舗」からメールが入り、「使い捨てマスクが入荷」との情報でした。1枚100円と高価な設定ですが、紙マスクも10回洗って使える事が分かったんで、1日当たり10円です。思いつきのアベノマスクが配布される前に不織布マスクが普及しそうです。
あ、OTTOでも手作りマスクは売ってますよ。今日も閉店中でシャッターは半下ろしにしているにもかかわらず、何人かの方が買いに来られました。
この内閣、危機に関してはまったく能力が無い。オリンピックのために感染者数の増加を低く見せかけ、「ニッポンは安全ですよ、開催します」というアピールをおこなった。その間、ウイルス検査を受けさせずに感染者を増大させ、今に至る。OTTOでは4月8日の段階で検査数が少ないのにこの数字は非常に危険と判断し、休業要請されていないにもかかわらず12日以降、無期休業に入りました。政府の言っていることが信用できずに安全策としての休業です。
ギャンプル依存症が5%?
このような状況の中でもパチンコ屋に出入りする人が多いという。ダメでしょうがな、こんな密接。しかし日本人のギャンブル依存症患者は多い。コロナウィルスに感染しても構わないからパチンコをしたい。これは完全な依存症です。このような国にカジノを導入するという自民党政府や維新の会はこの実態を知っているのだと思います。しかしそれを導入しようとしているのはギャンブル依存症患者が増えて家庭や個人をを破産させてもいいから経済効果がある方が良いという考え方から来たもの。国民の安全を任せられる政党ではありません。
ギャンブルに依存するのは意思の問題ではないらしい。777が並ぶと脳みそに快感成分が流れ、脳みそはその快感を味わいたくなってまたパチンコ屋へ人を行かせるという。まあ「意思」と言ってもココロは最高度に発達した物質である所の人間の脳髄の働きによるものですからその脳がギャンブルに汚染されていれば冷静に考える能力は無い。つまりはビョーキということなんですね。
昨日の鉛筆画、作者の朝倉さんから掲載OKの了解を得ましたので、アップします。
鉛筆が1本鉛筆が1本僕のポケットに~~~♪ この素晴らしい原画をみなさんに見てほしいと思うのです。