バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20200706 カフェOTTO通信 ビヤホールでセッション

2020-07-06 12:38:33 | カフェOTTO

7月4日(土)、奇数土曜日でビヤホールです。通常営業時間は18時までですが、ビヤホールの日は17時で切り上げ、そこからビヤホールタイムに突入。演奏者にOTTOを開放してのセッション大会が爆発です!お、カトちゃんが久々に来店。またまたベンチャーズサウンドです。

参加者は十数名。「密」にはなっていませんが、歌う時にはマスク着用です。おつまみは鶏のレバーを朝から仕込んでいました。この下ごしらえを丁寧にやるかどうかで匂いになるか臭いになるかが決まります。しかし時間がかかりすぎるな。

入り口にはビヤホールを知らせる看板を設置。前回のビヤホールの時に豊岡から参加くださったハニートーンズ、中野さんの手による作品です。表側にはOTTOの文字が内側からのライトで浮かび上がります。しかしどうやって入れたんだろう?サウンドホールからは無理だろう・・・ギターの裏側を見ると大きな手術痕が。裏側から入れられたんですね。サウンドホールの上側には赤いLEDが点滅しています。点滅速度は可変式。ビヤホールのポスターは上側に取り付けられたカワゆい投光器で照らされています。さらにさらに・・・なんとサウンドホールにはスピーカーが取り付けられており、ラジカセやスマホからイヤホン端子を通して鳴らせる構造になっています。ギターもスピーカーボックスとしては素晴らしい形態ですね。

来店者十数名の内、演奏者は9名、盛り上がるわけだ(所用のため2名が演奏無しで帰りました)。

アコーディオンで歌おう!

翌、5日(日)は長岡さんと今泉さんが貸スタジオ。貸スタジオと言っても「みんなで歌おう会」のような感じで進められました。会場のみなさん、長岡さんが持参された歌本を見てリクエスト。こんな時にはワイヤレスマイクが便利です。こういう形態でおこなわれるのなら、もっと宣伝して多くの人に来て貰ったら良かった。ま、しかし、ライブは自粛中なんでもうちょっとの間、ガマンしましょう。