20200906 カフェOTTO通信 嵐を呼ぶビヤホール２

9月5日、台風の接近速度が落ちたので無事ビヤホールにこぎ着けられました。５時、早々にセッションスタート！チーちゃん(vo）と中嶋さん（G）と、井上さん（D)とYukiさん（Key）の構成です。知ってる曲だけアサノが(B）で入ります。

6時、楽器練習生が始めます。構成はナル（G)、ふく（G）、アッキー（D)、キヨシ（B)。名称は「オットーガールズ」という🤣

一曲目は「ルージュの伝言」。やってる最中に雨が強くなり、前の道路は川になりました。そして雷が轟き、熱狂雷舞（ライブ）に。やがて電源が落ち、真っ暗に😱

10分も経ったろうか？電気が戻りました。ホッとしている間もなく、また電源断。これは数分で回復しましたが、あんまり信頼できないので様子を見ることに。雨脚も弱まり、雷も鳴りを抑えたので再スタート！

今日はアッキーのお友達がたくさん応援に来られています。

２曲目は「いい日旅立ち」。間の取り方が難しい。３曲目は「星の砂」。小柳ルミ子さんの名曲です。なお作詞は関口宏（司会者だな）、作曲は出門英（ヒデとロザンナ）。間奏のトランペットが痺れる（僕は左手が痺れてますけんど）。この間奏をギターでやる。がんばれナル！・・・色気は別として、なんとかしのいでくれました。

４曲目は「ブルーシャトウ」。リードギターがナルちゃんからふくちゃんに交代。リハではメロディーじゃなく、メロメロディーでしたが、なんとかできました。

アッキーファンから熱烈なアンコール！！！しっかし曲がねえよ。しゃあないんでメンバーに「心残りな曲は？」と提案。「ルージュの伝言」になりました。会場は大乗り。いやはや楽しいライブになりました。

台所事情

ビヤホールといえばつまみです。しっかしここのお客さんはビールを飲むというより食事にこられます。ですから乾き物を並べるのでは駄目😎　しっかりと腹にたまるものを用意しなくてはなりません。

当日のメインは鶏チャーシュー（with半熟卵）。それにちくわの春巻き（チーズ入り）。午前10時から取りかかり、４時間かかりました。夫婦二人では基本人手不足。アサノが音楽に手を取られるとどうしようもない状態になります。

ちょいと悩みが大きいな。店の前の信号機が消えています。彼も悩んでいるのだなあ。

 

 

20200906 カフェOTTO通信 嵐を呼ぶビヤホール

７年８ヶ月続いた安倍政権が倒れました。さまざまな評価がある中で神戸新聞９月４日付けの特別寄稿に注目（仏文学者、海老坂 武氏）。彼は安倍政治を「『羊頭狗肉』うつろな最長政権」とこき下ろしています。「・・・うそ、公文書の隠ぺい、改ざん、ねつ造、破棄・・・憲政史上最長というが、権力の私物化という点から、最長は最悪と書き換えるべきではないか」という。

立場上政治的発信を控えてきましたが、金持ち優先、軍拡主義でアメリカからポンコツ飛行機爆買いなど悪政の連続。コロナでついにぶざまな正体をあらわにし、内閣支持率が３割を切る（朝日）。そのような状態に追い詰められて病状が悪化したのでしょう。早く良くなって国会に戻ってきて過去のことについて話を聞かせてほしい。

コロナ対策にステージスクリーンを作り、体温計を買い、各種消毒液を置きました。また、席を対面から正面に向かうように分割し、椅子の数を減らしました。対面にしかできないテーブル対策で小型スクリーンを製作しました。

ビヤホールは別に書きます。

 

 

 

 

20200905 カフェOTTO通信 今夜はビヤホールだ！

看板完成！

カフェOTTOのスタッフ、石束さんがOTTOの看板を作ってくださいました。ハッキリ言って、OTTOって一体何？みたいな店構え。普通の喫茶店には思えないような面構えなんです。普通のお店なのにそうは見えないらしい。以前、「ギターの弦を売ってください」と言ってこられた人もあったとか。それでフツーの喫茶店みたいに見えるよう、工夫したそうです･･･ん、立体的できれいな看板です。

さて、今日はビヤホールです。心配していた台風がちょいと遅れるみたいで今日はセーフ。演奏者は楽器練習生でのセッション。リードギター（ナルミ）、サイドギター（フク）、ドラムス（アッキー）。３人の女性練習生にベースでアサノが入ります。バンド名はオットーガールズ。うん、お客さんに「ガールズ」と呼ばせるとは、人間、どこまで厚かましくなれるのか😱。

「いい日旅立ち」、「ルージュの伝言」、「星の砂」、「ブルーシャトウ」の４曲。それにナルちゃんのギターで「ファクション」なんぞもやってみようかな。写真は昨年１１月の練習生ライブ。ちょいと細工はしてあります。

明日６日は街角ライブ。出演者が少ないので今からでも出演ＯＫだよ。