縁あって,地元の私立高校,鈴鹿高等学校の入学式に招かれました.
先月は卒業式にも招いてもらったのですが,やはりこのような式に参加すると気が引き締まります.
なんといっても何百人というティーンエイジャー達の人生の節目に立ち会うわけですから.
彼等の視線の先には何があるべきなのだろうか?
そう自分に問うてみると,この社会の現在と未来への責任を感じずにいられません.
それは重荷なのか?と問われれば,答えはNoです.
心地よい緊張感とともに,物事を前向きに考えたくなります.
それが若い人達が無意識のうちに与えてくれているエネルギーだと思います.
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