インスタンブールから
カッパへ来る
バスのルートは
いろいろ、あるのですが。
と~ちゃんは
もっぱら
イスタンブール → アンカラ経由 → ネブ行き
のバスを
使いやす。
これが、実に
10時間くらい、かかる。
昔みたいに。
飛行機は
目玉が飛び出るほど
高いから
しょうがないけど
時間がかかる
バスに乗ってるって
わけじゃなくてww
もう、5年以上前の
ことだけど。
飛行機で
ネブへ来るときに
なんだか
エアーポケット?だか
強風に見舞われた、んだか
なんだかで
ありえないくらい
飛行機が揺れたことが
あるそうでww
その日を境に
飛行機恐怖症になった(爆)
そう聞くと
思わず、笑えるけど。
本人は、到って
真剣で
その日以降
よっぽと、
無理矢理な理由が
ない限りは
飛行機には
絶対、乗らないw
なもんで。
毎回、毎回
イスタンブール往復は
バスに乗ってるわけだ(爆)
今回も、そんなわけで
とことこ、と
バスに乗って
イスタンブールを
出発した
と~ちゃん。
乗ったバス会社は
トルコの中でも
有数の大手で
お値段も、よろしいw
まあ。
普通は
そこなら、絶対安心だね~って
バス会社だった、のだがww
ここが、と~ちゃんの
スゴイトコ(爆)
ついてない時は
とことん、ついてない男になる。
まず、
イスタンブールから
アンカラに行く間に
バスがエンコして
動かなくなり(爆)
夜中に皆
バスから降りて
代車に乗り換えさせられる、という
事件が起こったw
その他、無名の
バス会社なら、まだしも。
ここが、そんな事に
なるなんてね~と。
わしもびっくり。
と~ちゃんも、びっくり。
まあ、でも
しょうがない。
代車を待って
乗り込んだ、は良かったが。
何と、今度は
アンカラを過ぎたところで。
乗客を
拾い忘れたのに
気がついて
なんと~。
途中から、
客を拾いに
戻る始末~www
ここまで来ると
悪いけど、笑えるww
ここまで
ついてない奴も
珍しいww
お陰で。
と~ちゃん。
翌朝のツアーには
遅れそうになるわ。
一晩中、
まともに眠れなくて
アタマは痛いは。
イライラするは。
ここに戻ってきて
わしに
悪口雑言を
浴びせかけて
車のキーを奪って
逃げて行った、のには。
そういうウラが
あったんだそうな(爆)
いや。
だからって
悪口言っていい、
ってことには、ならないけど。
まあ、とりあえず。
理解はしてやることにしたw
何たって、
その状態で
夜まで、
ツアーをやったわけ、だから。
いや。
仕事とはいえ
しんどかった
ことでしょうw
でも。
昨日の夜は
死んだように眠って。
今日は、とりあえず
復活してたw
で。
まあ。
そんなこんなで
夜。
今日は、次男の
数学の家庭教師が
来る日。
ただ、ちょっと
日程調整ミス、があって
夜の8時、と
とても遅い時間に
きてもらうことに
なっていた。
まあ。
ひつじ飼いは
7時くらいから
夕ご飯の支度を
しとりまして。
カルニヤルク、という
ナスのひき肉詰め料理と
マッシュルームの
ポタージュと
トルコピラウ。
こんなメニューを
作製しておった。
と。
ナスのひき肉詰めに
使う
トマトのビン詰め、が
なんか
普通より
味がすっぱかったんだよねw
でも。ほら。
大概、適当なひつじ飼いだから
まあ、ちょっとくらい
酸っぱかっても
あとで、味を
調整すりゃあ、いいやあ~
ってなもんで。
どばっ!と
トマトを
肉に混ぜ込んだンすよ。
で、煮詰めて
ナスに詰めて。
それをオーブンに
放り込んで
これで完成~!
って時になって。
おお。
味見するのをわすれてた、と
思い出したw
いつも作る料理は
もう、あんまり
味見しなくても
大丈夫だからw
でも、ふと
味を見てみるか。
そういえば、
トマト、
ちょっと
酸っぱかったし。
とか、思って。
肉を、一口
ぱくり、と
クチに運んだ瞬間。
すすすす…すっぱ~~~~!!!!
まるで、酢を
そのまま飲んだような
とんでもない
酸っぱさ!!!
うひょ~!
今日は
これ以外に
夕ご飯、作ってないわけだから!
これが、食えなければ
晩飯抜きじゃあ、ござ~ませんかー!!
あわてて、
砂糖を入れたりして
味を調整しにかかる
ひつじ飼いw
だがしかし!
こりゃまた、頑固な酸っぱさで。
味なんか、ちっとも
まともになりゃしない(爆)
砂糖、ビンごと
ぶっこンデやろうかい、と
わしが、
じたばたしているとw
そこに、
と~ちゃんが、やってきて。
「あのさー。ひつじ飼い。
今日、数学の先生、こんな遅い時間に
無理言って、来てもらったじゃん?
だから、よかったら、夕飯どうぞ、って
誘おうと思ってるんだけど~。」
えええええええええーーーーーーーっ!!!!!
何で、料理
失敗した日に限って
そんな余計なアイディアが
浮かぶかな~?!
もうねえ~。
鬼の形相で、
砂糖ぶち込む
わけですが。
全然ダメ。
酸っぱいまま(爆)
外見は、いい。
でも。
味は、最悪(爆)
とか、
やってる間に。
無情にも
授業は終わって、
先生と次男が
部屋から、出てきたーーーーー!!!
え~い!くそ!!
もう、どうにでもなれ~(爆)
ところがw
と~ちゃんの
執拗な食い下がり、にも
関わらず。
先生は。
「ここに来る前に、食べてきたんで、お腹すいてないんですよ。
ありがとうございます」
「いや~。こっちが、無理言って、こんな時間に来ていただいたんですから。
そういわずに、どうぞどうぞ。」
ココロの中で
しつこい親父だな!いらないって、言ってんじゃん!!
と叫びながらも、
顔はニコニコしてる、
ひつじ飼い。←ただし、引きつり気味
数分、押し問答は
続いたが。
ついに、先生が
逃げ切り1本勝ち~!!!
マジで、おっさん先生が、天使に見えたww
しかも、なぜだか
今日に限って
次男も、と~チャンも
お腹減ってないから
夜ご飯いらない~と
きたもんだww
これって…もしかして…
神様の思し召し、ってやつかい?!
(こういう時、ばっかりw)
かくしてw
せっかく作ったけどw
誰にも
食べてほしくなかった
カルニヤルクは
無事に、そのまま
闇に葬り去られることに
なったのでした~。
ああ~。
よかった…(汗)
今度からは、
ズボラしないで
ちゃんと、味見
しようと思います~ww
ちゃんちゃんw
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ポチッと応援
よろしくお願いします(^O^)
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バスのルートは
いろいろ、あるのですが。
と~ちゃんは
もっぱら
イスタンブール → アンカラ経由 → ネブ行き
のバスを
使いやす。
これが、実に
10時間くらい、かかる。
昔みたいに。
飛行機は
目玉が飛び出るほど
高いから
しょうがないけど
時間がかかる
バスに乗ってるって
わけじゃなくてww
もう、5年以上前の
ことだけど。
飛行機で
ネブへ来るときに
なんだか
エアーポケット?だか
強風に見舞われた、んだか
なんだかで
ありえないくらい
飛行機が揺れたことが
あるそうでww
その日を境に
飛行機恐怖症になった(爆)
そう聞くと
思わず、笑えるけど。
本人は、到って
真剣で
その日以降
よっぽと、
無理矢理な理由が
ない限りは
飛行機には
絶対、乗らないw
なもんで。
毎回、毎回
イスタンブール往復は
バスに乗ってるわけだ(爆)
今回も、そんなわけで
とことこ、と
バスに乗って
イスタンブールを
出発した
と~ちゃん。
乗ったバス会社は
トルコの中でも
有数の大手で
お値段も、よろしいw
まあ。
普通は
そこなら、絶対安心だね~って
バス会社だった、のだがww
ここが、と~ちゃんの
スゴイトコ(爆)
ついてない時は
とことん、ついてない男になる。
まず、
イスタンブールから
アンカラに行く間に
バスがエンコして
動かなくなり(爆)
夜中に皆
バスから降りて
代車に乗り換えさせられる、という
事件が起こったw
その他、無名の
バス会社なら、まだしも。
ここが、そんな事に
なるなんてね~と。
わしもびっくり。
と~ちゃんも、びっくり。
まあ、でも
しょうがない。
代車を待って
乗り込んだ、は良かったが。
何と、今度は
アンカラを過ぎたところで。
乗客を
拾い忘れたのに
気がついて
なんと~。
途中から、
客を拾いに
戻る始末~www
ここまで来ると
悪いけど、笑えるww
ここまで
ついてない奴も
珍しいww
お陰で。
と~ちゃん。
翌朝のツアーには
遅れそうになるわ。
一晩中、
まともに眠れなくて
アタマは痛いは。
イライラするは。
ここに戻ってきて
わしに
悪口雑言を
浴びせかけて
車のキーを奪って
逃げて行った、のには。
そういうウラが
あったんだそうな(爆)
いや。
だからって
悪口言っていい、
ってことには、ならないけど。
まあ、とりあえず。
理解はしてやることにしたw
何たって、
その状態で
夜まで、
ツアーをやったわけ、だから。
いや。
仕事とはいえ
しんどかった
ことでしょうw
でも。
昨日の夜は
死んだように眠って。
今日は、とりあえず
復活してたw
で。
まあ。
そんなこんなで
夜。
今日は、次男の
数学の家庭教師が
来る日。
ただ、ちょっと
日程調整ミス、があって
夜の8時、と
とても遅い時間に
きてもらうことに
なっていた。
まあ。
ひつじ飼いは
7時くらいから
夕ご飯の支度を
しとりまして。
カルニヤルク、という
ナスのひき肉詰め料理と
マッシュルームの
ポタージュと
トルコピラウ。
こんなメニューを
作製しておった。
と。
ナスのひき肉詰めに
使う
トマトのビン詰め、が
なんか
普通より
味がすっぱかったんだよねw
でも。ほら。
大概、適当なひつじ飼いだから
まあ、ちょっとくらい
酸っぱかっても
あとで、味を
調整すりゃあ、いいやあ~
ってなもんで。
どばっ!と
トマトを
肉に混ぜ込んだンすよ。
で、煮詰めて
ナスに詰めて。
それをオーブンに
放り込んで
これで完成~!
って時になって。
おお。
味見するのをわすれてた、と
思い出したw
いつも作る料理は
もう、あんまり
味見しなくても
大丈夫だからw
でも、ふと
味を見てみるか。
そういえば、
トマト、
ちょっと
酸っぱかったし。
とか、思って。
肉を、一口
ぱくり、と
クチに運んだ瞬間。
すすすす…すっぱ~~~~!!!!
まるで、酢を
そのまま飲んだような
とんでもない
酸っぱさ!!!
うひょ~!
今日は
これ以外に
夕ご飯、作ってないわけだから!
これが、食えなければ
晩飯抜きじゃあ、ござ~ませんかー!!
あわてて、
砂糖を入れたりして
味を調整しにかかる
ひつじ飼いw
だがしかし!
こりゃまた、頑固な酸っぱさで。
味なんか、ちっとも
まともになりゃしない(爆)
砂糖、ビンごと
ぶっこンデやろうかい、と
わしが、
じたばたしているとw
そこに、
と~ちゃんが、やってきて。
「あのさー。ひつじ飼い。
今日、数学の先生、こんな遅い時間に
無理言って、来てもらったじゃん?
だから、よかったら、夕飯どうぞ、って
誘おうと思ってるんだけど~。」
えええええええええーーーーーーーっ!!!!!
何で、料理
失敗した日に限って
そんな余計なアイディアが
浮かぶかな~?!
もうねえ~。
鬼の形相で、
砂糖ぶち込む
わけですが。
全然ダメ。
酸っぱいまま(爆)
外見は、いい。
でも。
味は、最悪(爆)
とか、
やってる間に。
無情にも
授業は終わって、
先生と次男が
部屋から、出てきたーーーーー!!!
え~い!くそ!!
もう、どうにでもなれ~(爆)
ところがw
と~ちゃんの
執拗な食い下がり、にも
関わらず。
先生は。
「ここに来る前に、食べてきたんで、お腹すいてないんですよ。
ありがとうございます」
「いや~。こっちが、無理言って、こんな時間に来ていただいたんですから。
そういわずに、どうぞどうぞ。」
ココロの中で
しつこい親父だな!いらないって、言ってんじゃん!!
と叫びながらも、
顔はニコニコしてる、
ひつじ飼い。←ただし、引きつり気味
数分、押し問答は
続いたが。
ついに、先生が
逃げ切り1本勝ち~!!!
マジで、おっさん先生が、天使に見えたww
しかも、なぜだか
今日に限って
次男も、と~チャンも
お腹減ってないから
夜ご飯いらない~と
きたもんだww
これって…もしかして…
神様の思し召し、ってやつかい?!
(こういう時、ばっかりw)
かくしてw
せっかく作ったけどw
誰にも
食べてほしくなかった
カルニヤルクは
無事に、そのまま
闇に葬り去られることに
なったのでした~。
ああ~。
よかった…(汗)
今度からは、
ズボラしないで
ちゃんと、味見
しようと思います~ww
ちゃんちゃんw
本日もお付き合いいただいて
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