ペリカンの群れを見たい人へ！

ペリカン、が
やってきたそうっすｗ

いやｗ
うちには
こないけどさｗ

トルコにね。
トルコ有数の

バード・パラダイス、と
言われる、湖にね。

ペリカンの群れが
やってきたそうっす。


ペリカンは、実は。
渡り鳥。

のへ～っ…と
してるように、見えて

春は、アフリカから、ヨーロッパへ。
秋は、ヨーロッパから、アフリカへ、と。

力強く
ばったばった
羽ばたきながらｗｗ

大陸を
縦断して
いくのでありやす。

トルコは、その彼らの
通り道、でして。

遠くヨーロッパから
飛んできた、渡り鳥たちの。

いわば、休憩所。
中継地点、なので
ありやす。


この。
白ペリカンさんたちが
やってくる、湖。

バルックエシル県、
バンドルマ市にある
マンヤス湖。


ここは、その名も
「マンヤス・クシュ・ジェンネット・ミンリーパーク」

直訳すると。
「マンヤス・バード・パラダイス・国立公園」

もうね～。
まんま、の名前。

しかし、
歴史は古い。

１９５９年に、すでに
国立公園に指定されてるのだ。

そして。
一ヶ月に統計すると

約１５０００種類ほどの
鳥がやってくる、という
ツワモノ湖、だから。

まさに。
バード・パラダイス
なんだそうっす。

ちっちゃい鳥は、さ。
群れになって、飛んできても

あんまり
見栄えがしないのでｗ

ニュースには、
ならないのだけどｗ


体長１４０～１７５センチ。
羽を広げると

２メートル以上にもなる
という

ペリカンさんの
大群は。

やっぱり、
絵になるようで。


早速、各種ニュースで
紹介されておりやしたｗ

１年を通して
鳥はいるんだけど。

渡り鳥の中継地点として
有名な湖、だから。

やっぱり、
見ごろは

４，５。６月頃の
渡り鳥の多い季節、
なんだそうだけど。

この時期でも。
逆に飛んでくる奴も
いるってことよね～。

わしも、一度は
行ってみたい！と思いつつ

イマダニ、行けてない
場所のひとつ。

トルコには、
行きたいけど、

まだまだ行けてない
場所が、いっぱいあるだす～。

その昔。
オーストラリアに、いた頃。

ノーザンテリトリー州の
カカドゥ・ナショナルパーク
って場所で。

バード・パラダイス、と言われる
湖を

訪れたコトが
あるんだけど。

早朝。
陽が登ったばっかり
って時間帯ね。

もうね。
空が真っ黒、になるほど

細かい鳥の群れが
縦横無尽に

飛び交っているのを
見た事があって。

もうね～。
圧巻というか。

本当に、
ココロの底から、
感動したものでした。

ここは。
そういう

トロピカルな気候にある
湖とは

また、違った味が
ありそうだからｗ

ってか。
オーストラリアの湖は

小鳥の大群
だったけど。

こちらは、
見ごたえのあるｗ

大型鳥の
群れだもんね～。

鳥が
群れになって

飛んでいるところを
見るのは
大好きっす。

憧れてしまうよ。
純粋に。


ここの湖には
渡り鳥の他に

常時
６０種類ほどの
鳥がすんでいる、とな。


カラバタク


バルックチュ


カッシュクチュ


ブユクル・スムル


テペリ・バターン


などなど。
サギ？系の
鳥なのかな～？

あまり、鳥には
詳しくないのでｗ

知ったかぶりは
しない事に、しようｗ

こちらの
国立公園。


実は。
こんなイカシタ
展望台もあるｗ

高さ、１７・５メートルで
一度に４０人

登ることが
できるそうだ。

多分。
鳥の巣箱を

イメージした
木造風デザイン？

バード・ウォッチングのために
双眼鏡も
貸してくれるんだって～。

年中オープンで
開園時間は、８時～１７時。

わしも
ペリカンの群れ
見に行ってみたい～！！




本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。

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