我が家には。
日本語で
「ギリシャ陸亀」
といわれる
亀さんが
住んでおられやす。
亀君の名前は
「ネブシェヒールリ」
意味はね。
「ネブシェヒール出身」
そう。
ネブシェヒールに
引越ししてきてから
長男が
拾ってきた亀なので
「ネブシェヒールリ」
実は。
ヨズガット時代から
飼っていた
「ヨズガットル」(ヨズガット出身)
って亀君も、いたんだけど。
彼は
ご昇天されて
しまったので
今は
ネブシェヒールリ、1匹だけ。
ほら。よく
猫の魂は、9個ある
なんて
いうじゃん。
うちの、
ネブシェヒールリ君、ね。
亀のくせにw
猫に負けじ、と
強運の
持ち主なのだ。
確か。
4年くらい、前だったか。
家族旅行に
行ってる間に
ベランダで
放し飼いになっていた、
ネブシェヒールリ。
なんと。
配水管の中に、落っこちて(爆)
うち。団地の、
上の方の階なんだけど。
すっとーーーーーーーん!!
と
配水管の中を
地下階まで、落ちていって(爆)
でも。
死ななくてさ。
わしら。
家族旅行から、帰って来てみたら。
なぜか。
ベランダに居るはずの
ネブシェヒールリが
見当たらない(爆)
義兄が
花の水やりをしにきた時に
間違って。
家の中とかに
入ったかな?と
家の中じゅうを
探したのだけど。
やっぱり。
どこにも、いない。
こういう時。
亀って、不便なんだよね。
にゃーとも、
わん、とも
言わないでしょ。
ただ、ごそごそ、と
動き回る、だけだから(爆)
音を頼りに
探す、ってことが、できない。
ベランダの柵は
すごく高いから
下に落ちた可能性は
ないし。
どこに行ったんだろ?と
探し回るうちに
ふ、と
気がついた。
配水管のフタが
開けっ放しになってた、のを(爆)
もしや~?と
長男が
配水管の場所をたどって
地下階まで、降りてみると
なんと。
地下階の、我が家の配水管が
つながってる
あたりから。
がりがりがりがり…と
微かな、音がする!!!
そう。なんと。
ネブシェヒールリ、が
出口を求めて
爪で、配水管の中を
ひっかいている
音だったのだよ!!!
それを聞いた、長男。
ネブシェヒールリは、
ここにいる!と
確信した!
がw
ここからが、
彼らしい行動(爆)
普通。
管理人に言って
パイプのつなぎ目を
はずしてもらって
とか。
何か、考えるでしょ。
奴はね。
全速力で、家に戻ってくると
ハンマーを
握り締めて
また、全速力で
家から、
風のように、
いなくなった(爆)
あんた、何してんの?と
聞くヒマもなく。
階下から
がんがんがんがん!!!
という
音が聞こえてきた、と
思ったら(爆)
「お母さん~!!!!亀、いた~!!!!」
と
大声で叫びながら
長男が、また
全速力で
家まで、駆け戻ってキタ(爆)
その手には。
多分。
3週間くらい
配水管の中で
ずっと、
水に半分
浸かっていた、と
思われる
手足のウロコが
ふやけて、ぶよぶよになって
四肢の色が
変わってしまった
見るも無残な
ネブシェヒールリ、が
握られていた。
見た途端に
わ、こりゃ、ダメかも…と思った。
正直。
飼育箱の中に
放すと
ごそごそと
自分の巣穴に、
潜ってしまって
何日も
そこから、出てこなかった。
水亀じゃ
ないからね。
そんなに、水は
得意なわけが、ない。
巣穴にもぐりこむところを
長男と、見届けてから
ところで、あんた。
どこで見つけたの?と
長男に聞くと
彼は、大興奮で
配水管をたどって
地下に降りたこと。
そこで、かりかり、という
音を聞いたこと。
亀がいる!と
確信して
ハンマーで
配水管を、ぶっ壊して!!
ネブシェヒールリを
助けだした事、を
話して聞かせて
くれた。が。
今度は、わしと
そこに居た
と~ちゃんが
飛び上がった(爆)
二人で、慌てて
地下階に、駆け下りてみると。
なんと、無残にも。
木っ端微塵になった
配水管の
残骸が…(汗)
しかし。
やってしまったものは
しょうがない。
と~ちゃんは
管理人を呼んで
事情を話して
交換部品を買って
配水管は、
次の日には
無事に、
元通りになり
ダメかも…と
思った亀君も
手足が乾いて
くるとともに
元気を
取り戻して。
見事。
無事に、回復したので
あった~!!!!
ぱちぱちぱちぱち!!!!
すごいよね。
10センチか、そこいらの
小さな亀だったのに。
この生命力と、強運。
ところが。
つい、先日。
この、ラッキー・タートル
ネブシェヒールリ、に
またも、不幸が
襲い掛かった(爆)んですよ~!!!
…でも。
長くなるから
続きは、次回ww
本日もお付き合いいただいて
ありがとうございます。
ポチッと応援
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「ギリシャ陸亀」
といわれる
亀さんが
住んでおられやす。
亀君の名前は
「ネブシェヒールリ」
意味はね。
「ネブシェヒール出身」
そう。
ネブシェヒールに
引越ししてきてから
長男が
拾ってきた亀なので
「ネブシェヒールリ」
実は。
ヨズガット時代から
飼っていた
「ヨズガットル」(ヨズガット出身)
って亀君も、いたんだけど。
彼は
ご昇天されて
しまったので
今は
ネブシェヒールリ、1匹だけ。
ほら。よく
猫の魂は、9個ある
なんて
いうじゃん。
うちの、
ネブシェヒールリ君、ね。
亀のくせにw
猫に負けじ、と
強運の
持ち主なのだ。
確か。
4年くらい、前だったか。
家族旅行に
行ってる間に
ベランダで
放し飼いになっていた、
ネブシェヒールリ。
なんと。
配水管の中に、落っこちて(爆)
うち。団地の、
上の方の階なんだけど。
すっとーーーーーーーん!!
と
配水管の中を
地下階まで、落ちていって(爆)
でも。
死ななくてさ。
わしら。
家族旅行から、帰って来てみたら。
なぜか。
ベランダに居るはずの
ネブシェヒールリが
見当たらない(爆)
義兄が
花の水やりをしにきた時に
間違って。
家の中とかに
入ったかな?と
家の中じゅうを
探したのだけど。
やっぱり。
どこにも、いない。
こういう時。
亀って、不便なんだよね。
にゃーとも、
わん、とも
言わないでしょ。
ただ、ごそごそ、と
動き回る、だけだから(爆)
音を頼りに
探す、ってことが、できない。
ベランダの柵は
すごく高いから
下に落ちた可能性は
ないし。
どこに行ったんだろ?と
探し回るうちに
ふ、と
気がついた。
配水管のフタが
開けっ放しになってた、のを(爆)
もしや~?と
長男が
配水管の場所をたどって
地下階まで、降りてみると
なんと。
地下階の、我が家の配水管が
つながってる
あたりから。
がりがりがりがり…と
微かな、音がする!!!
そう。なんと。
ネブシェヒールリ、が
出口を求めて
爪で、配水管の中を
ひっかいている
音だったのだよ!!!
それを聞いた、長男。
ネブシェヒールリは、
ここにいる!と
確信した!
がw
ここからが、
彼らしい行動(爆)
普通。
管理人に言って
パイプのつなぎ目を
はずしてもらって
とか。
何か、考えるでしょ。
奴はね。
全速力で、家に戻ってくると
ハンマーを
握り締めて
また、全速力で
家から、
風のように、
いなくなった(爆)
あんた、何してんの?と
聞くヒマもなく。
階下から
がんがんがんがん!!!
という
音が聞こえてきた、と
思ったら(爆)
「お母さん~!!!!亀、いた~!!!!」
と
大声で叫びながら
長男が、また
全速力で
家まで、駆け戻ってキタ(爆)
その手には。
多分。
3週間くらい
配水管の中で
ずっと、
水に半分
浸かっていた、と
思われる
手足のウロコが
ふやけて、ぶよぶよになって
四肢の色が
変わってしまった
見るも無残な
ネブシェヒールリ、が
握られていた。
見た途端に
わ、こりゃ、ダメかも…と思った。
正直。
飼育箱の中に
放すと
ごそごそと
自分の巣穴に、
潜ってしまって
何日も
そこから、出てこなかった。
水亀じゃ
ないからね。
そんなに、水は
得意なわけが、ない。
巣穴にもぐりこむところを
長男と、見届けてから
ところで、あんた。
どこで見つけたの?と
長男に聞くと
彼は、大興奮で
配水管をたどって
地下に降りたこと。
そこで、かりかり、という
音を聞いたこと。
亀がいる!と
確信して
ハンマーで
配水管を、ぶっ壊して!!
ネブシェヒールリを
助けだした事、を
話して聞かせて
くれた。が。
今度は、わしと
そこに居た
と~ちゃんが
飛び上がった(爆)
二人で、慌てて
地下階に、駆け下りてみると。
なんと、無残にも。
木っ端微塵になった
配水管の
残骸が…(汗)
しかし。
やってしまったものは
しょうがない。
と~ちゃんは
管理人を呼んで
事情を話して
交換部品を買って
配水管は、
次の日には
無事に、
元通りになり
ダメかも…と
思った亀君も
手足が乾いて
くるとともに
元気を
取り戻して。
見事。
無事に、回復したので
あった~!!!!
ぱちぱちぱちぱち!!!!
すごいよね。
10センチか、そこいらの
小さな亀だったのに。
この生命力と、強運。
ところが。
つい、先日。
この、ラッキー・タートル
ネブシェヒールリ、に
またも、不幸が
襲い掛かった(爆)んですよ~!!!
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