心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

耶馬溪(青の洞門)

2009-11-25 | 日記
小春日和の良いお天気
大分に住む義姉が弱っていると言うので出かけることにした。
先方にはお昼過ぎに伺うと連絡していたが少し早めに着いたので
近くの紅葉の名所耶馬溪を散策する事に。
1時間あまりをゆっくり散策しましたので紹介します。
まず入り口に掲示板があり

碑が建てられ紅葉が目を楽しませてくれました。

現在は車も通れるようになっていますが、
ここを入って暫くすると明かり取りをした場所もありました。

トンネルを抜けると広い駐車場があり、ここもまた紅葉がたのしめます。


そこに銅像があり、説明文が刻まれています。


この崖を掘られたのですね。


河原で弁当を広げると寄ってきます。大きな鯉なんかも泳いでいました。


耶馬溪を後にしてすぐの所に古い橋が架かっていました。オランダ橋というそうです。





義姉は小学校の教師を永年務めました。
とても喜んでくれて、にこやかに迎えてくれましたが、
10分もすると同じ話の繰り返しです。
悲しい気持ちになりましたが、ほんの一時でも楽しんでくれたので・・・。

耶馬溪のホームページここです。
詩吟にも「青の洞門」を詠った松口月城作があります。
とても良い漢詩なので機会があったらUPします。

コメント
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