教会では今日からアドヘント(待降節)に入ります。
アドベントとは、イエスがお生まれるまでの4週間のことです。
リースに毎週1本ずつ蝋燭が灯され、4週間静かにイエスの誕生を待ちます。
先週の説教は何やら理解できずにいましたら、
聖書の個所は牧師に宛てた手紙で牧会書簡と言われているものだそうです。
理解出来なくても仕方ないかなと少し安心しました。
今日は
聖書 イザヤ 51-4-11
テサロニケⅠ 5-1-11
説教 「主の来臨の希望」でした。
本当のクリスマスと言うのは、神の正義がこの世に現れたこと。
神の正義とは、私たちの救いに関係することであり、
様々な問題に対して救いをもたらすためのものなのです。
どんなに暗い闇の時代にあっても光があることを忘れてはならない。
イエスが十字架に架かられたことを思い、
死から命(生きること)をかんがえるように、
常に目を覚まし、身を慎んでいよう。と説教されました。