
3月の第1聖日
教会では「受難の予告」という説教でした。
その中で、天使はいるのか・・・・・。
牧師は「います」と答えられました。
普通に使っている天使というのは、
優しいさとか清らかさなどをイメージします。
障害児の子どもたちと接する前に、
ある人が「この子どもたちは神様から与えられた天使です」と言われました。
そのような役割を持っているのだろうと思っていました。
ところが、時には憎ったらしいんですよ。
力加減がわからず腕を捕まえにくる。
後ろから飛び掛かるなど・・・。
(高校生組みの2人はお相撲さん並みの体格をしています。)
お蔭で私は傷だらけです。
お風呂に入って観察すると、身体のあちこちに青しみがついています。
「何が天使よ」と思う時もありますが、全く悪気が無いので
「やっぱり天使だろう」などと思い直したり。
天使に油断は禁物。格闘技の世界です。