分岐に戻り、標識は行き止まりと書いてありますが、先にこんな(15cm角)ものも。
藪こぎあり「面白そう」・・・期待十分。
これ以外の立派な標識がこのコースには設置されていますが、これが曲者?昭文社の
地図が間違いなのか?この先、悩まされることになります。
15分足らずで山頂に(394m)・・・踏み跡はあり、期待した藪はありませんでした。
また、先へ少し進みましたが行き止まりにはならないようです。
(梅ヶ谷峠・林道に降りられそうです)
梅郷集落が手に取るように見渡せました。また、ここには、エドヒガン桜の巨木が
あります。満開になると・・・開花は4月下旬ごろでしょうか。
分岐まで戻り、アセビが多い主稜線を進みます。
コース途中のようなところに、要害山の山頂がありました。
展望はありません。(412m)
急な木段を下ると・・・
南側が大きく刈り取られた尾根を登っていきます。
林道が作られているらしく、ここまで人の手が入ってきています。
(以前はありませんでした。年月を感じます)
天狗岩手前は岩が多くなります。
標柱が立ってました。岩礁がセリ出ているような処で、眺めは良い処です。
前を歩いていた女性3人がここで追いつきました。愛宕山の存在は知らなかった
らしく、残念そうでした。つづく・・・
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