心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

病気・ケガは、忘れていることに気づかせてくれるラブレター

2014-11-16 18:00:43 | 本のネタ
 左ひざをケガして、1ヶ月半もテニスから遠ざかっています。

 来週の試合に向け、久々にテニスを練習したときに、気づきました。

 元気にテニスができるのは当たり前ではなく、身体をメンテナンスしないといけないんだと。


 今回のケガを通して、身体に感謝し、身体をメンテナンスすることの大切さを忘れないようにしようと思ったとともに、過去の病気にも、それなりの意味があったことに気づきました。

 特に、30代前半で患った、盲腸⇒腹膜炎。

 たった一晩、我慢しただけで、盲腸が破裂して、死を意識することになったのです。

 これの根本原因は、過度に仕事をしたことで、身体や家族をいたわっていなかったこと。

 1ヶ月の入院から退院して、またまた過度な仕事に逆戻り。

 その1年後、うつ病を発症!

 根本原因を解決しない限り、病気・ケガは繰り返されることを体感しました(しかも、重度なものになって)。



 うつ病と向き合うことで、人生の中で大切なものを見つめ直すことができ、根本原因を解決することができました。

 では、今回の左ひざを痛めたことの根本原因は?!

 テニスエルボーや腰痛など、ここ3年以内に似たような症状が出ているので、なんらかの根本原因があるはず。

 これを見つけ、解決できると、新しい自分に生まれ変われそうな予感がします!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

限界を決めるのは、自分

2014-11-16 11:58:32 | 本のネタ
 錦織圭選手が、ATPファイナルの準決勝を戦っていました。

 錦織選手の活躍を見るたびに、”日本人なのに本当に凄い!”と発言してしまう、自分がいます。

 この発言をするたびに、日本人がテニスの世界で活躍することはムリと決めつけていることに気づかされます。

 テニスだけでなく、野球やサッカーなど、世界レベルで活躍することは可能なのに。


 仕事でもプライベートでも、最初からムリだと思ったことは永遠にできないでしょうね。

 なんかわからないけど、できそうな気がする!という気持ちが持てたら、できる方法を自然と探すようになるので。。。



 ということで、”できない”とか”ムリ”と発言しないことにします。

 高杉晋作が、金輪際”困った”と発言しなかったように。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。