与えたものが、与えられる

　先日、４８回目の誕生日を迎えました。

　４８回目の誕生日を迎えることができたのは、この世に生み出してくれた両親のおかげ！ということで、両親に感謝の手紙を送りました。

　すると、誕生日の夜に、娘たちから誕生日祝いの手紙が１通ずつ届いたのです。


　高齢になった両親が、実の子どもから感謝の手紙をもらえたら喜ぶかな？と思って、手紙を送ったところ、倍になって返ってきたのです。

　相手を喜ばせようとする気持ちは、温かいエネルギーを生み出し、伝播するのですね。


　妻からは、２種類で履き分け、すり減りつつある”靴下”をいただきました。ありがとう！

　毎日、お弁当を作ってくれたり、雨の日に迎えに来てくれたり、与えることを優先してくれているので、彼女にも何かが与えられる日が近いでしょう（既に、与えられているのかも知れまえんが）。

　もちろん、わたしが与えることができることは、積極的にしていきますよ！



　あなたは、無心で与えたものが、巡り巡って自分に返ってきたことって、ありますか？

　映画：ペイフォワードのように、恩を送り合うことで、温かな世の中を作り上げたいですね。



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。