マッキンゼーやボストンコンサルティングは、資料をパワーポイントで作成することをインドの会社にアウトソースしていることを、ある本で知りました。
名だたるコンサルティング会社の提供価値が、パワーポイントで作成された資料でなく、その中身にあることを考えると当然なのでしょうね。
また、同じ本に、手書きの資料をパワーポイントで作成すると、3倍の労力がかかると書かれていました。
確かにパワーポイントで資料作成していると、文字の大きさやオブジェクトのズレなど、本質と関係ないところに多大な時間を要すると実感できます。
パワーポイントの資料作成が、全く不要というつもりはありませんが、会社の提供価値の中で、どれくらいの比重を占めていいのか、見失いたくない事実ですね。
手書きのOHPでプレゼンをしていた頃の方が、内容的には充実していた!と感じるのはわたしだけかな?!
ムダなアプリケーション効果や写真挿入等で、本質を誤魔化す行為にサヨナラしようと誓った本との出会いに感謝します。
その本は、古川武士さんの”力の抜きどころ”です。
ご興味があれば、ご一読あれ!
いかにムダなことを実施しているか、赤面すること、間違いなしです。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
名だたるコンサルティング会社の提供価値が、パワーポイントで作成された資料でなく、その中身にあることを考えると当然なのでしょうね。
また、同じ本に、手書きの資料をパワーポイントで作成すると、3倍の労力がかかると書かれていました。
確かにパワーポイントで資料作成していると、文字の大きさやオブジェクトのズレなど、本質と関係ないところに多大な時間を要すると実感できます。
パワーポイントの資料作成が、全く不要というつもりはありませんが、会社の提供価値の中で、どれくらいの比重を占めていいのか、見失いたくない事実ですね。
手書きのOHPでプレゼンをしていた頃の方が、内容的には充実していた!と感じるのはわたしだけかな?!
ムダなアプリケーション効果や写真挿入等で、本質を誤魔化す行為にサヨナラしようと誓った本との出会いに感謝します。
その本は、古川武士さんの”力の抜きどころ”です。
ご興味があれば、ご一読あれ!
いかにムダなことを実施しているか、赤面すること、間違いなしです。
本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。