心とほんとの会話屋さん

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社員が会社に求めること、会社が社員に求めること

2015-02-03 20:25:31 | 本のネタ
 妻が働く職場で、雇用形態を意識した差別的勤務形態が強いられる可能性が出てきたらしいです。

 要約すると、流動的な雇用形態(パート契約等)の方々に対して、厳しめの条件とのこと。

 流動的な雇用形態に合格するためには、数十倍の難関をくぐり抜ける必要があるので、流動的な雇用形態の方が退職しても、代わりになる人はいくらでもいる!というスタンスなのかも知れません。


 松下幸之助さんなど、人情味のあ揺れる経営者がいなくなった現代。

 社員が会社に求めることと、会社が社員に求めることが合致しているのだろうか?

 社員を歯車扱いする会社が提供する価値が、愛情溢れた感動的な商品・サービスにならないことは、子どもが考えても分かることなのに、どうして社員を歯車扱いする会社が後を絶たないのだろう?

 もちろん、社員も会社に所属できたから、後は会社から与えられる!という考えで、向上心のない人は論外だけどね。


 どのようにしたら、社員も会社(=経営者)も、双方がニコニコできる世の中にできるのだろう?!

 もし、自分が経営者になったら、どんなことをするのだろう?

 参考になる話は書物でたくさん見つけたし、反面教師的なことも体験したので、それなりのことができるような錯覚(=自信?)が出てきたような。。。


 あなたが経営者だったら、どんな経営理念・経営目標を掲げますか?

 その理念・目標を耳にした、社員たちは、イキイキとした表情をしているとイメージできますか?



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。