１００８９日

　男性の平均寿命：約８０歳まで生きれるとして、わたしの余命日数は、１００８９日になりました。

　朝一番、手帳に記載する、余命日数。

　正直、今は”まだ”１万日以上ある！という感覚が大きいです。

　といいつつも、毎日カウントダウンすることで、ムダな一日/時間を過ごしたくないという気持ちは、かなり強くなったと感じています。

　もしかすると、明日、いきなり余命日数が”ゼロ”になることだってありうるのですから、与えられた時間は大切にしたいですね。


　また、他人と接するときは、相手が余命短い人間だと思って接すると、軽い気持ちで遅刻することはなくなると思いますよ。

　余命一ヶ月の方と待ち合わせした際に、待ち合わせ時間に遅刻できるのは、相当な鈍感モノとしかいいようがないので。


　与えられた時間には限りがあることを意識して、自分の時間と、相手の時間を大切にしましょ！

　時間を奪うことは、命の断片を奪うことになるのですから。。。


　あなたは、遅刻することを大した問題ではないと思っていませんか？

　万一、そう思っているとしたら、あなたの周囲には、同じように時間（＝命の断片）を粗末に扱う人しか集まらないので、ご注意ください。



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。