兄弟で共同作業できることに感謝

お正月に姉が提案した、父親の車買い替えが、昨日、ようやく完了しました。

高齢者による交通事故が増加していることに対して、姉が安全装備の付いた車に乗り換えて欲しいという優しさからの提案でした。

加えて、姉は買い替え費用の一部を負担すると言い出しました。

そうなれば長男である兄も同じく負担すると言い出し、私も流れに乗って負担することになりました。


私の本心としては、両親は車を買い替えるだけのお金を持っているので、高齢者が率先してお金を使うことが望ましいと考えていました。

が、いざ、兄弟だけでお金を出してプレゼントするという形を作り上げると、表現しにくい満足感を得ることができました。

相手が喜ぶものをプレゼントできたことと、疎遠になりつつある兄弟が密に連携できたということに対する満足感だったのでしょう。

こんな機会を与えてくれた両親や兄弟に感謝感謝です。

有難う御座います。


【しあわせです、感謝！】