『締め切りギリギリに対応していませんか？』

昨日、会社で2つの依頼事項をギリギリに対応した中で感じたことを投稿させていただきます。

私は仕事でもプライベートでも、何らかの依頼事項があれば、極力前倒しして、締め切りギリギリの対応を避けるように心がけています。
しかし、昨日は諸々の経緯により、2つのことを締め切りギリギリに対応することになったのです。

1つ目の依頼事項は、協力会社へのお支払いに関する依頼事項で、締め切りを超えると先方への入金が遅れてしまうというもので、対応を急かされる中で対応した結果、先方が希望する「確認日」と異なる日付をシステム投入してしまったのです。
慌てて先方に電話し、修正の必要性などを確認するという、余計な仕事を発生させてしまいました。。。

もう1つの依頼事項は、私の部下の方からの申請に基づき、私がシステムで承認するはずだったのに、昔の上司に申請が飛んでしまい、対処方法を事務局に確認するという結末でした。

いずれの依頼事項も締め切り前日でないとできないものでなく、前々日以前でも対応できるものでした。
締め切りギリギリに対応すると、心に余裕がなくなり、確認すべきことの確認を怠った結果、スムーズにいった場合より余計な対応が必要になるのだと、改めて実感した一日でした。

やらなくていいことであれば、先延ばし(無視も可)してもいいでしょうが、やらなくてはいけないことであれば、締め切りギリギリまで温めておくメリットは薄いことを感じたので、自分への戒めを込め投稿させていただきました。


今朝の投稿を読んで、あなたが「やらなければならないこと」を先延ばしするのでなく、早めに対応するきっかけになれば嬉しい限りです。
今朝の投稿を書きながら、自分自身がプライベートの活動において、いくつかの「やること」を先延ばしにしていることに直面させられました。。。これからやってみます！

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

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