心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

『理不尽な攻撃に反撃していませんか?』

2018-12-27 08:06:22 | 昨日の感謝ごと
昨晩、ヌーフェス仲間との忘年会を終えて帰宅した後、家族4人で雑談する時間があり、その雑談でやらかしてしまったことを振り返り投稿させていただきます。

ほろ酔い気分で帰宅した直後、長女がバイト帰りで帰宅してきました。
長女が遅い夕食を食べているところに、家族4人が集まり、翌日から妻が関西の実家に帰る関係で、食事の準備をどうするかを会話していました。

27日の夕食は、2人の娘たちと私の3人分の弁当を私が買って帰ることは理解していました。
28日は、長女がHey! Say! JUMPのコンサートに行くと聞いていたので、次女と2人で夕食を食べると思っていたところ、3人分を準備するように言われたので
『あれ、Rさん(長女のこと)は、Hey! Say! JUMPのコンサート行かなくなったの?』
と質問しました。

この質問の一言から、私以外の3人の顔色が変わり、気を遣いながら次女がその場を立ち去りました。
そこで妻から一言
『RさんがHey! Say! JUMPのコンサートに行くことは、Yさん(次女)には内緒にしていたんだ』
『受験生のYさんに申し訳ない気持ちがあるので』
と説明してくれたのです。
2人の優しさが感じられますね!

ただ、この事情を知らなかった私に対し、長女は
『ほんとに配慮が足りないんだから!』
と怒りの感情を向けてきたのです。

ほろ酔い気分だったことに加え、説明をしてもらっていない理不尽さと、周囲に配慮することを重要視している私の価値観にダメ出しをされた感覚を覚えるなど、複数の要因が重なったこともあり、長女の怒りの感情に対して、長女への怒りの感情で対応してしまったのです。

さすがに修復困難な状態になるまでは怒りの感情をぶつけ合うことはありませんでしたが、怒りの感情が向けられた際に好ましくない対応をしてしまったと反省した出来事でした。せっかくの2人の優しさを台無しにしてしまったと、、、
まぁ、以前は修復困難な状態まで、怒りの感情をぶつけ合っていたことを考えると、お互いに少しは成長できたのかも知れないとも感じたので、備忘的に投稿させていただきます。


今朝の投稿を読んで、あなたが身近な存在から、ちょっと理不尽に感じる怒りの感情を向けられた際にどういう反応をしているのかを振り返るきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】
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