『いつ、誰を応援していますか？』

今朝は、昨日の深夜に放送された”高校ラグビー”のダイジェスト番組を録画鑑賞した際に感じたことを投稿させていただきます。

私が感じたのは
『誰かを応援する姿は美しい』
ということ。

全国大会の準決勝、第一試合で敗退した千葉県代表：流通経済大学柏の選手たちは、誰から指示をされることもなく、驚きの行動をしている姿をテレビカメラは捉えていました。
彼らは自分たちの試合後の反省を終えるや否や、同じ関東から第二試合に挑む神奈川県代表：桐蔭学園のロッカールームからスタンドへの花道に整列し、大きな声と拍手を送っていたのです。

ダイジェスト番組の司会者：小島瑠璃子(こじるり)さんも大きな目に涙を浮かべ
『今大会、一番の感動をもらった』
『一人は全員のために！というラグビー精神を感じ、人間性の高さを感じた』
との言葉を口にしていたのが印象的でした。

普段、”どういうことを大事にするのか！”という心のあり方を伝え続けた、流通経済大学柏の相亮太監督の指導の素晴らしさを感じるとともに、そのメッセージを受け止め実践した選手たちの姿に感動を覚えたので、投稿させていただきました。


今日の投稿を読んで、あなたが、どういう時にどういう人のことを心から応援しているのかを振り返るきっかけになれば嬉しい限りです。

ちなみに第二試合は桐蔭学園が東福岡高校との接戦を制し、決勝にコマを進めました。流通経済大学柏の選手たちからの応援が力になったと思いたいのは私だけかしら？！

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

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