私は「注意書評論家」、と勝手に任じている。「注意書評論家」とは、
注意書の収集と論評を生業とする人の事です。とは、言っても、今までに
一度も、マスコミや新聞・雑誌社から声が掛かった事は無く、「飯の種」には
今の所、無縁です。「注意書」の面白さは、「世相」を如実に反映して
いる事です。「注意書」は基本的に「NO」、と言うのが趣旨で、「やっちゃ
だめ」と言う事です。所が、先日発見した「注意書」は「YES」だった
のです。とてもビックリしましたと同時に、世の中は、すべからく、こう
あるべし、と感じた次第です。「ミカ」ちゃん、バンザイ!