夫と暮らす歩行器は一心同体
散歩コース
重圧ばかりの亀のような日陰の身で何時も夫を支えている庭は今
さみだり色の充実の日々
この病
どうしょうも無く
貴方が私
私が貴方で
頑張って行くしか無いと心した
だからきっと
これ以上゛の゛の字の
逆らいの障害も出なく
゛夫は元気゛なのでしょう
馬鹿にした恥じらいの
変な誘いの五月の囁きも
私が耳に受け
通りの風に流していく
この病゛がんばるんだからと、、、
がんばのは夫なのですが、、、
どうしょうも無く
貴方が私で
私が貴方に
全て見えてしまって
何時も何時も
育った環境の違い
心で泣いて顔で笑っちゃいますよ
陽の喜びに（＾－＾）近くの通りから見る景色によく似ています
ちょっと離れた我が家の通りの景色、、、よく似ているでしょう(^O^)／