もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

自分への思い違い(^-^)

2011-07-03 05:33:48 | Weblog

心とは己の物と思っていたが

まさか、、、、と

 

大空への漂いの疑問符?

言葉を酒の肴にした

あの時の軽い言葉に魅了させらけて

その言葉が

夫への心へと主張して来る

この世の事かと笑ってしまう程の

なかなかのテクニシャン

身も心も奪われてしまった夫

時代は孫の歌ではしゃいでいた

無邪気な夫の姿に目を擦る

 

゛爺ちゃん大泣きしたよ゛

あの歓びの孫が

私にそっと教えてくれたが、、、、

私の取り巻きの環境は

温かく良い人ばっかりで有った為に

油断をしていたのか

あの当時の私の心は

何故かしら不安で不安であったが

そうかこれで、、、、、?

はめられたのか

 

まるで詐欺師の出会いのような

夫と私の人生に苦笑する

ボタンの掛け違い?

そんな旨い言葉に包み込まれてしまったが

今日も顔で笑って心で泣く

仕方が無いさ

世の出会いの中では、、、、ね(^-^)

解かった時の躓きは年も齢

もう遅く

あの世での埋もれ木の

人生の出直しの季と

夏空を仰ぎ苦笑する

 

里の方位にも

都会の方位にも

私の人生

こんな筈ではと目を擦る思いが致します

゛常識知らず゛

゛情け知らず゛と

投げつけられた言葉に

私は益々臆病になる

聞えて来る物は

 

山鳩の伝言

里の祭りの近づきを知らせに来てくれたのだろう(^◇^)

昔あった遠くの古里から

山鳩の伝言

疎遠になった空白を

デ、デッポッポー慰めに鳴きに来てくれたのが

嬉しく懐かしい

゛ありがとう゛(^-^)

 

古里の山に向かひて

言う事は無し

古里の山は有難き哉