玄関前に作ったあの日の達磨さんかな?
あ~ぁ朝早々に転んじゃった
それでも病夫はやっとの思いで起き上がる
゛起き上りこぼし゛
73才になったばかりの夫には未だ力が残っていましたよ(*^_^*)
朝から転んだ達磨さんを起こすのに
すっかりエネルギーを失してしまいましたが
暮らしの廃品を
塵芥ステーションへと玄関の戸を引くと
新雪が10センチ程積もっていました
陽の微笑に映えている新雪を見ると
雪掻きをしなくては。。。。急に元気が湧いて来る
秋の出口で購入した
新しい雪掻き棒に
新しいスノーダンプ
雪掻き初めです
積もった雪は未だ幼い初冬の淡雪で頼りがなく
物に触れたり雪を掻いている内に消えてしまう
初心
その雪をオニューの長靴が
行ったり来たり靴跡を残しながら
これから始まる長い冬の暮らしの入口
彷徨っているように見えました