忘れ物を蘇らせるような雨音が聞えています。
夫がディーサービスから帰宅し
それぞれの一つ屋根での夕食を美味しく戴きました
夕食後
夫は8時からの歌謡ショウを聞いています
夫の様子を見る為に
私の寝床を居間の側の床の間に移したので
何時もに無く私も障子越しから
思い出の歌に耳を傾ける事になります
思いがけ無く(*^_^*)この齢になっても
あの日の青春の日の目が潜んでいるものですね
綺麗な歌手達の姿に見惚れ
自分の若かった姿と合さって来るものです(^-^)
゛少しお洒落をして見たい゛
71才の道程にも
そんな女心に出会うものです
昨日は髪をプツリと短く切って貰いました
未だ見慣れづ恥ずかしいですが
10日もすると丁度良くなって来るでしょう
それよりも私には暮らしが有るのです
フエンスをかたづけその跡に
チューリップを来春の為に植え
それから、、、、それらか
頭の中は雪が来る迄の計らい事ばかり
昨夜の歌の文句のような
綺麗で美しい女心を
探してみても私には難しい
お酒の飲めない私ですが
ドア越しから
チリリンチリリン
カーテンを引いた部屋の中
独り酒の温もりが伝わって来ます
私の八月は。。。。。
大切な身内の方達(-_-)zzz
あの人が、、、未だ若いこの人が
亡くなってしまった
゛どうしょう。。。。゛
考え込んでしまう゛ショック゛
これからの私は、、、、、
心の空白
繋がっていた糸がプツリと切れた
昨日の髪を短く切ったような゛ショック゛
黙して語りたく無い(-_-)zzz