外気に触れ鼻にツーンと来る物は
直ぐ其処に11月が待っている
冷たさを意識した痛みですね
冬囲いの終った秋野から
雪の街のイメージが浮かんで参ります
なんだ、、、かんだ、、、云いながらも
届いた今年の新しい長靴からふと思う事は。。。。。
七坂八坂、、、九十九坂
病を背負った夫を支えながら
春夏秋を潜り抜け
冬へと生命を繫ぐ事が出来まし事(^-^)
有難く思っています
八月には。。。。
あの方、この方、この方々と
身内で三人の尊い生命の炎が消えてしまいました
生命とは老若男女問はずして
果敢なくも悲しい出来事です
晩秋の空を
渡って行く鳥の群れ
来春の出会いに
一声残す生命。。。。。。
変に淋しくなり
゛明日を信じる他は無い゛と見送る私です