今日から彼岸の入り(^-^)
テラスを眺めていると
急の思いつきで
ぼた餅を作ってみた
新たな時の訪れが届いて来るようで
美味しかった(*^_^*)
ひと冬潜ってきた新たな季の出会
重圧を抱えた北向きの部屋は
凍えて冷たいがお彼岸入りの丁度いい機会と
口元をギュット固くなに結び
日の目を耐えて来た箪笥の引き戸を引いてみた
まるで私のぎゅうぎゅう詰めのpc(^-^)
悲鳴を上げていたが、、、、、、
そこには
わたしの生い立ちと人生の生き様。。。。。。。
着物、帯、じばんこし紐から
初々しかった青春像が
懐かしく蘇って来ます
上の孫にこのしつけのかかったまま袖を通した事の無い和服に
赤い帯を合わせると、、、、、、
無限大の可能性
私と娘の顔に孫の顔がだぶり
嬉しさとやさしさに変わって行く。。。。。
この箪笥を開くと試練と重圧ばかり
父母の私にたいする嘆きで
他人の事は言えなくなる。。。。。。
それ故に開きたく無くなるのだろうと苦笑
それでも今日のような落ち込んだ日は
゛sos゛求めるような
私の箪笥の日の目に相談したくなるものですね
人生
一ツや二ツの逆境はいい教訓だ。。。。。。
私にウインクして見せて来た
下の孫よ心配すんナ~
それが皆より早く訪れただけ
きっと涙の数だけ強く成って行くよ
試練だ。。。。。。。(^-^)がんばれ~がんばれよ~
思いつつ
私の今迄の重圧の跡
日焼や沁みで汚れていた白足袋
漂白剤に漬け
人生の道程に履く為に準備して置いた