出窓の側で未だ袖を通していないラベルの付いた夫のシャツ
陽の目に促されご機嫌です
傲慢でやりたい放題
独身面をしていた
あの日が懐かしく変わって行くのですから。。。。。
仕方がない
仕方がない人生を
全て時が解決してくれるのですね(^-^)
レッ~goo
゛さあ゛でかけよう(^-^)
冬の出口の
心残りがないよう
あの地へ確かめの暁の空
柳の木の枝には
ほろ苦い青春が漂って哀しい程のさだめ
今年の蕾が芽生え
生きると言う事の大変さを感じ取る
季節離れの出来ない
冬の未練心が私の何処かに未だ潜んでいるらしい
ザラザラとしたなごり雪
握って見れば握り返して来る物は無く
一瞬に水と化してしまった
(^-^)(^ム^)(^O^)(*^_^*)(^O^)