東の窓から
私の背にあの日の父母のような
微笑み一杯の温もりが
゛今日と言う日の呼びかけに変わり
くすんでいたハートが
愛(^-^)燦々と
白壁に描かれる
゛よしがんばるぞー゛
何時もの雪窓はいつしか春への呼びかけに変わって行く、、、
乾いた舗装から立ちあがる陽炎
私の屈折したあの時期。。。。。
ふと思いが馳せ
長年封韻していた
私には私なりの人生を思い出させて貰った
涙君さよなら
さらなら涙君。。。。。
もうそろそろ冬眠していた地下からシャッターが開き
春風に走る自転車
私のアッシー君に変わって行く。。。。。
孤独の部屋の白壁に
隠して有った影
その中から弾けだす自分自身
今年も元気でいようとロングスフが微風にはしゃぎだす