8月も明日いち日となりました
其の(^-^)ひと日へ思いを繫ぐ、、、、、
暑い暑いと喘いだり。。。。
真夏の17日の大雪連山黒岳の初冠雪に
寒い寒いとストーブを点け過ごした異常な日々
やっと平常な日に戻りました
平成30年も早や8ケ月は過ぎ
今年も9、10、11、12月、、、、後4ケ月です
10月下旬の頃になると寒さを抱き
ある日突然に初雪が
この大地を白妙に染めました
手に掬っても直ぐに水に化してしまう処女雪
降ったり解けたりしながら北国は根雪に入って行くものです
貯蔵用の新米を食み元気を出して
雪跳ねをしている私の姿。。。。
そんな日が玄関前に貼りついた
赤子のような紅葉の手の片に思いが馳せて来る物です
早いものです(^-^)春、夏の季節
1ツ1ツの思い出は土壌に埋もれて行きました
これから冬囲いの来る迄の思い出を全て土の中に戻した頃
辺りは白き大地に染まり
自然は深く深く眠って行くでしょう
私自信も老いの身とて
遅いか早いか。。。。。
その内に土壌や人の世の肥やしとなり
眠り続けて行きます
それが其の人の世の出会い命なのです
外に出ると
じゃが芋の木も枯れたじゃが芋家族
コロコロと歌ったりはしゃいだりしながら
早く土の中から出して欲しいと。。。。。。
其の心が私に伝わって
おもわず笑ってしまいました
じゃが芋家族が育んで来た土の中
巣立ちが始まって行く。。。。。