昨日のドカ雪に驚き(>_<)

朝日差し雪雲彼方去りて行く
止み留め効きた皆の願ひが

昨日の大雪には驚いた
初冬の空に前触れもなく
ドカ雪がドカーンと来たので

新雪を行きつ戻りつ歩く足
弾みているかオニューの靴跡

雪帽子被りた顔は柔らかき
陽の温もりに目鼻解けだす

ふと見渡すと
封韻されて行く長い冬の暮らしの情景

腐らないで楽しんでみる

急にドカ雪が

玄関前に
ドカ雪が゛初冬゛の土産だって、、、
あわてた
スノーダンプ、雪掻き棒
雪搔き道具を持ちだして
40分程で雪山をやつけたが
降るわ降るわ、、、、横殴り
あんたは、もういらないッ
そんな気持ちで雪窓を見つめる

それに比べ
夫の優雅さー
まあ、、、仕方がない病気だから
株のテレビに釘付けこれも病気だから、、、
株なんて、、、、オットトト悪口になっちゃうから
私語は慎みましょう、、、、苦言が耳に

私は雪合戦一降りした後に
雪搔きが待っているー、、、、

-7゜c根雪かな（＾－＾）

雪窓に無心な心映し出される
根雪かな
一寸やそっとで、ひるまない頑固な気象に
着込んで着込んで
着膨れの冬が今年も訪れる

この日が楽しみで、、、

昨日旭川市民文芸の表彰式がありました

そこには
懐かしい出会い
一年間チロル喫茶で学んだ
ポエムの故郷
ポエムの面々が、、、
(^o^)／

皆元気、ポエムも元気、先生もお元気
私も皆様との出会いの場
゛がんばらなくちゃ゛(^_-)-☆
又ね、、、、

最近゛痩せました゛(?_?)゛肥りました゛

忙しく動いているので変わら無いんです。゛愛は変わらず゛
悩み事無゛なんちゃって゛(^^)/~~~

昨日の雪は解けていました( ^^) _旦~~

舗装に春が、、、(^o^)／

初冬と初春
純情と朗らか
陰と陽
内と外
封韻と開放
ギャップを外すと
何処か似ている゛初々しさ゛

ふと旅立ちの渡り鳥

もしもしウインドーに雪

玄関に出てビックリ

転と知
転んで知る
北国暮らし

舗装は真白な雪
通りを行く人はもう゛すっかり゛と
冬支度
このまま根雪かな、、、思惑の空

舗装の温もりは融和剤
降ったり解けたり、、、、
はっきりしないが

やっぱり雪は゛否だ゛

犬が喜ぶなんて違うとかなんとか
寒いし食べ物が無いので走るんだって、、、卓上四季を思い出す
あーこんな日々がこれから始まるんだと思うと
゛うんざり゛のげなんり(-_-)zzz

おまけに灯油高
年金暮らしは
何処で節約を遣り繰りを、、、
゛じっと今日も手を見る゛

クリスマス、お正月には
孫の喜ぶ顔に答えてやりたいし
初冬の空は今年も我慢の空になるでしょう

もしもしウインドー様

我が家の窓からは、、、

諦めの夫の為に人生を
振り返る事無き明日は翌桧

ににんが四にさんが六と生真面目に
生きた世相を今無駄と知る

老いの身にカラカラカラと秋風が
舗装に紅葉ロマン呼び止め

老いの身にふんわりふはふは雪の花
舗装にロマン舞ひ降りて

玉手箱開きた朝は雪になり
枯木に白き花満開に

我が家の窓から雪だより
激しく降り続く

夫はひだまりへ

鬼の居ない間に洗濯を、、、、
くるくるくると
朝から動く
貧乏暇なし

働けど働けど
我が家はボランティアー
家計は楽にならず
じっと手を見る

今日のテレビで、、、
゛はい゛おむつ゛はい゛下着゛はい゛ズ゛ボン
゛はい゛上着、、これが当たり前と、云う夫に
テレビの今日の事件を見ながら
あんたもぐづぐづ言っていたら゛こうなるよ゛
形だけの夫婦に騙して置いてサー


急にだんまりした、、、名前が私と同じだったので
一寸喝を入れて置いた

白鳥

五丁目辺りの湖を背にしての夕陽
白鳥の悲しい晩秋の姿が、、、、

白鳥は悲しからずや空の青
海の青にも染まづたたづむ

平成18年9月29日旭川朗読劇

不死鳥の歌、、、斉藤史
原作、、、山名康郎

春を断る白い弾道に飛び乗りて
手などふたつがつひにかへらぬ

今日も゛おはよう゛呼びかけの朝が(^o^)／

木枯らしに拾ひてもらふ吾が心
部屋の片隅愛燦々と


忘れ物の陽が（＾－＾）
今日も朝の挨拶に媚を売りにくる

季知らず、、、と
初冬の空は゛はしゃぐ陽゛に
゛少し控えめの゛苦言でしょうか

寄せ合う薄雲は陽をさらって行った