もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

振り向けば,、、、(^-^)

2009-11-10 05:11:23 | Weblog



I,mサンシャイン


゛白妙も消へて町には小春日を迎へし庭に時知らず゛






初雪の跡に
庭は園生の緑の新芽

歌を忘れたカナリヤが再び唄いだす

庭には一輪篝火灯す
時知らずの花に粉砂糖を振り掛けたような
花菓子が美味しそう(^O^)



こんな夏の陽が懐かしい





夫の誕生日

2009-11-08 06:23:42 | Weblog





゛顔と顔ローソクの炎に幸集まりてハッピースディー誕生日゛


゛のこのこと万年生きる亀さん迄が誕生祝ひて顔を出す゛

万年生きるように
爺ちゃん長生きしてね



わいわいがやがや
はしゃぐ声をカーテンが夜窓を抑える








喜びも悲しみも、、、、(^-^)

2009-11-07 07:16:32 | Weblog
このテラスの窓には
初雪も解け寄せ合う雲の向こう側

再び緑の奇跡を
呼び起こす

雪が降る迄に
もう一度
小春日の
秋の思い出を作りたい

すべてが終わってしまっては、、、
この眩しい程の
十一月の窓いっぱいの
燦々とした民衆の愛

晩秋の北の空
通りを潜る
ナナカマドの赤い微笑が
もったいない

そんな予感の音信を
窓に連れて来る

野心とは゛はまると病気゛お金だから(^_-)ね

2009-11-05 05:35:21 | Weblog
゛五分刈りの白髪混じりの野心の芽落差丸めて刈り取る為替゛

妻の微笑、、、


巷の風に
流し流され
男心の馬鹿な見本のカタログ
野心の芽
妻に丸められ病気の悪業払われる

男にも女にも
抱かれてあなたは
蝶に蛾にと羽ばたいた

あの夏の日の
馬鹿な見本の銘柄のカタログの
株式の処方箋が
玄関に届く疑問符の音

く疑問不



仕方がないの病気だから
私全く関知してませんのよ~ン

病夫は゛好きさ好き好き゛と
その気になって
百万ドルのキッスに蹴落とされた
その下心は
一万札へのキッスだったのよ~ン



解かっていそうで解かンないの

生きて六十六年
一万札の
見て見ぬふりの
生き行く我が身

゛そんなもんよ゛(^-^)
きっと、、、、(;一_一)





風の間合い

2009-11-04 08:38:16 | Weblog




一晩中の風の悪戯に、、、


秋は冬になれずして
心の焦り
木枯らしは雪虫を連れ
冬は春になれずして
立ち止った軒の氷柱の
雨垂れの音

風は季節に応じ
左右の風の
あやしが上手

陽を連れ雪を連れ雨を連れ
雪を解かし
青芽を育み
大地を緑に染める

秋になれば
風は自然を土に戻す時期を
よく知っている
三寒四温
凍える空に
白妙の初衣を着せて

風は間合いが上手だ


ノーベンバーラッパ吹く人





初雪の上に新雪が積もって行く、、、、

2009-11-03 07:28:47 | Weblog













初雪の上に新雪が積り
気温はマイナスに引きずって
衣変え
さ寒いったら
寒いーッ

カチカチ噛んで
ブルブル震えている
ザラザラとした真夏のかき氷

あの暑は寒に入れ替わり
寒いーッ寒いったら
寒いんだー

北の空はカーンと凍え
鼻毛もくっきそう
さささ寒いーッ

思わず肩に力が入ちゃう


通りは新雪で、、