もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

嬉しい日

2010-05-10 05:38:17 | Weblog
我が家のデッサン


リップサービスのよくて満開です



塗装工事も終えた
我が家の足場も厳かに外されて行く姿を
陽は燦々とモーニングコールの
挨拶を交わしています(^O^)/

世間は大した事では無いでしょうが
私達夫婦にしては
物心の付いた娘に
やっと化粧をさせた
そんな嬉しい思いが心に秘めます

四月と五月を狭間の悪天候の中
黙々とペンキを塗ってくれた
お兄さん゛ありがとう゛











昔懐かしい父母の味

2010-05-09 05:44:28 | Weblog
紫つつじ


水仙の群れ
オランダ焼き機

懐かしい手づくりのワッフル





゛ワッフルの甘き匂いに誘われてお腹の虫が昼を知らせし゛


朝の広告でみつけた
父母の顔をした
懐かしいオランダ焼き機
自電車を漕いで
橋を渡り曲がりくねりた
八丁目の三番地が
私の欲しいバーゲンの店でした

もちろん
戦争の最中に生まれれた夫
手作りのワッフル焼きは
好物になりました(^-^)




芽生えの季節

2010-05-08 05:54:23 | Weblog
モーニングコール

母が作ってくれた朝のみそ汁、、、元気な素が今年も発芽してきました
一寸摘むには未だ少し早いかな

百日草の群れ

集団の群れ、、、あれは何の花かしら、、、?






ぐんぐんと空き地の雑草は
勢いを増して行く
春緑の頃
封印された茶封筒の目覚め

今年も二十日前後に
我が庭の
一年草の種子の蒔きの時

五月雨の後を
カラリと晴らす
集団登校の姿に良く似た一年草

親に作って貰った
殻の帽子を被って
列をはみ出したり
後ろを向いたり
横を向いたり
その仕草の愛らしさ

今年も我が庭を虜にして行く
花の種子


昨日の火傷
痛かった
痛みを忘れ
パジャマを脱いだ時
その跡の皮がペロリ
剥けて

きっと水ぶくれになっていたのかな
仕方が無い
自分でしでかしたのだから
治療しながら
苦笑する

怨みは夫のみそ汁

そうそう
私のポエム
みそ汁が
懐かしい
紹介しましょう

食卓にあがったみそ汁
お椀の中で
裏庭で摘んで来た青菜かパッと咲く

寒い朝はふうふうと吹き
熱い朝は汗を掻き
食の無い朝はさっぱりと
食欲のでる日は具をいっぱい
春夏秋冬
家族の顔色を気にしながらつくる
朝のみそ汁

一椀のみそ汁に
駆け出るエネルギー
精気を呼び起こすような
お姑さんのみそ汁は
人生のまろやかな舌ざわりだ

この詩をかいてからか
大好きだった
みそ汁が飲めなくなりました
我慢しているのに、、、
かれこれ
何年の歳月でしょうか
まだその恨みが続いているのでしようか









今年のコ゜ールデンウイークも終わりました

2010-05-06 05:56:09 | Weblog
家族の温度差を陽を浴びた花摘む野辺で語らいて見る

スニーカー





゛一球を追ひみどりの中で風はしゃぐ少し汚れたスニーカーの孫゛

寒い寒いと嘆きのゴールデンウイーク

野辺は思いもよらず
雑草がすくすく伸びています

跳ねて転んで
汚れてしまったスニーカー
母さんが石鹸で洗ってくれました

ゴールデンウイークは
ベランダの下で
陽の充実に干されて行きます


明るい日の出

2010-05-05 06:28:48 | Weblog
夜明け


眠ってる田園にモーングコール(^O^)/

早朝の散歩

いらかの風にそよぐ鯉

母さんの手づくりの鯉のぼり

青柳もしなやかな子供の日

゛さみどり色の子供の日この日を待ちて家族総出の泳ぐ鯉゛

広い田所を春意識して
田園ソングの数々が
届い来る

早朝のモーニングコール
山の裾野から駆けて来る
未だシーンと寝静まった休日

孫の犬とトイレの散歩
舗装に長く伸びた影法師

:春の化粧直し

2010-05-04 06:19:45 | Weblog
本格的に塗装工事が始まりました
庭の水仙

紫つつじ

クロッカスの群集心理






ぐづついたお天気もやっと回復の兆しに
我が家の塗装工事も本格的に始まった

部分部分のアクセント
意識して自己主張する

赤くさび止めされた
玄柱
二度も三度も塗られて
化けの皮が剥がれないように
見事に塗り替えられ
美への執念が保たれていく
つやつやと輝いた我が家の玄関の棒柱

雨が降れば水の流れに中断
空を計りながら
完成されて行く行程

見上げる私も
だんだん足場を取った
出会いの日が
楽しみになって来る

心の痛み

2010-05-03 06:22:56 | Weblog
ひと波乱ふた波乱しつつやっと春の陽気が届いて来た
四月の雪のアクシデントに彷徨っている庭の水仙




日毎詠ん五七五七七
小さく畳んだメモが
私と言う
独りの人間像と思えば、、、
捨てに捨てられづ
置き場に果て
三十リットルの塵袋になっていた
目を瞑り
思いきって捨てた


食が通らず
心が痛くその重圧は
風がスーっと浚ってくれた

何んだ゛病気゛だったのか

(^-^)苦笑した


我が家の素顔もすっかり隠れる日が待ち遠しい


元気をだしてと、、、、

2010-05-02 06:17:17 | Weblog
働く人の祭典の日も捲られました


これから花から花へと繋ぐの季節




五月の部屋の手作りの
暦の中は
庭で咲く水仙チューリップ
まだまだ寒く蕾を抱え現実は厳しい

去年の五月の暦の挿絵が
励ましに来る

昨日の働く人の祭典
労いの日は捲られた
゛元気を出して゛
子供の日を前にして
薫風の中を
二匹の鯉が
大空を羽ばたいている

寒い寒いと凍えていた庭も
みどりの絨毯を敷き詰めた
長閑な五月
きっと来てくれるでしょう
今朝もオニューのスニーカーシューズ
蹴りあげて見たが
あっち向いて゛ホイホイ゛
陽は窓いっぱいに
愛燦々として
励ましに来たが、、、(^-^)

ピンク色した桜の蕾
今年のゴールデンウイークには
間が合わなかった( 一一)

計算違いの今年の季節


今日から五月

2010-05-01 04:49:28 | Weblog
風が雨に変わりました

今日は働く人の祭典
メーディーです

市役所前から蛇行して歩く群集心理
夫もその中の一人


世の不満悩みを携えた青二才
元気だった
夫のあの頃
ふと脳裏に過ぎります

やっと強風は去りました
長居されては困ります
その後の肥浴の雨
五月です
遅れた分をさみどり色に染めて行くでしょう

世も冷たく風も冷たくて
もう゛ごめん゛です

ごめんねジロー(^-^)風の音信



去って行く物への回想