恋愛ニート～忘れた恋のはじめ方～（８）

前回あのおめめをウルウルさせて帰ってきた直哉さん、修羅場になるのかと思えば、あっさり駿平はスルー、怒りをぶつけるところが無くなった直哉さん観葉植物に水をやるっていうより、当たってるでしょ？

逆に、凛さんから信用されてないのかと怒られる始末でほんとかわいそ～～。

あ～この２人は最後まで素直になれないんんだな～。

今回は、前回直哉さんがやきもきさせられた分お返しに凛さんが元カノにやきもきさせられる回ですか。

自分も直哉さんをこんな気持ちにさせたのかと考えるシーンが観られなかったのがちょっと残念。

最終回まで意地はって、もし２人はうまくいくのなら、ラストぐらいでやっと自分の気持ち素直に言うのかなあ。

あのお互いを木下さんと松本さんと、とてもお付き合いしてるとは思えない他人行儀な言い方が無くなって、最後は凛さん、直哉さんと名前で呼ぶんでしょうか。

８年ぶりに恋愛をしようとする２人に神様は、凄い試練をお与えになったんですね～。

元カノの別れのときの言葉は直哉さんの心臓にチクッと刺さって、せっかく凛さんとうまくいきそうになったのにまた昔の直哉さんに戻っちゃいました。

元カノ直哉さんが、自分になびかなくてプライドを傷つけられたのかな？最後まで嫌～な女を演じた小島さん、そう思わせたのは、やっぱりうまく演じられたってことですね。

観ないでおこうと思ってたのに予告観ちゃいました。

最終回えっうそ？！と思ったら、最終章でした。

まぎらわしいな～～。

あの本の作者って草刈正男さん？