恋愛ニート～忘れた恋のはじめ方～追伸

昨日、あと１回で最終回なのに、人生背負えないとか、ぐずぐず言ってるのを観て、あ～そういえば草刈さんが出てたな～。ん？いったいこの人は何のために出たの？

私はてっきり本の作者のゆあんさんが草刈さんだと思いました。

なんかちがうみたいでした。

相手のこと考えて別れた、お互い幸せとおっしゃってましたが、社長さんは無理して幸せですと言ってるみたいで、今頃こんな話ドラマに入れてどうするんだろう。

１０回しかないのに、いろんなもの入れ込んで、結局どれも不完全燃焼になっちゃいましたね。

凛さん直哉さんに余裕がないんでなくて、台本そのものに余裕がなかったんですね。

オトナの恋愛だけど、そんな恋人作るのに焦るような年齢ではないのだから、ゆったりとお話がすすんで欲しかったな～。

ここに出ている人たちは、ニートではないと思うのです。

ニートって恐がっちゃうのでしょうか。

皆引きこもってるんじゃなくって、優しすぎて、相手の懐に深く入り込めない、傷つけたり、傷ついたりすることに臆病になっているそれをニートというのでしょうか。

新しい言葉で、本当はどういう意味なのかはっきり分からないのですが、ドラマの題名とストーリーが違うからどうしてもん？ん？ってなってしまいます。

もし、１３話ぐらいまであったら、ゆったりしたいいドラマになったと思います。