ハンチョウ５番宣

ハンチョウ５の番宣５５秒バージョンを観ました。

アクションシーンがカッコ良すぎますね。

蔵之介さんがしょっぱなから、銃撃戦、これじゃ普通の刑事ドラマですね。

ドンパチで銃撃戦、凶悪犯人出現、今他の局で放送していた刑事ドラマと区別つかないです。

今日の最終回のストロベリーナイトでは、犯人がわかってすぐ、報告書を作成するシーンまで飛んでます。

あとに残った関係者たちがどうなるのか、どちらにしてもいい未来はないので、あえて表現しなかったのかと思いますが、これが安積班なら、どうにもならなくても残った身内のために何かできないかと動くところを描きます。

現実では、そんな綺麗ごとはないでしょうが、犯人を逮捕するだけではないところに救われてハンチョウを観てました。

番宣観るかぎりでは、今までの人情に訴えるところは少ないかもしれません。

制作側が、銃撃戦やアクションシーン、難事件、警視庁内でのごちゃごちゃがないと視聴率が取れないと考えられたのでしょう。

今まで全くハンチョウを観てなくて、メンバー一新したので新しいハンチョウに期待を持っている人たちも多くいると思います。

他の刑事ドラマとハンチョウは違うのだというところをみせて頂けることを願っております。