ハンチョウ６警視庁安積班（４）

昨日は「そうだ、京都で福は内」を書きすぎて書けなかったハンチョウ。

Ｆｉｌｅ４で安積班がとうとう２人に。

結城ちゃんは八丈島に応援、尾崎さんは警備部の応援でいつ戻るかわからない。
久米島課長と３人で押上分署をやっていく。
う～～ん無理な設定、絶対ありえな～～い。

きっと比嘉ちゃんと小澤さん別のお仕事で忙しかったんでしょうね。＾＾；

２人で向島署管内が最近観光客も増えたせいでそれを狙ったスリが発生してるというので応援に。
まず変装。

福士君の小池君の変装がまたイマドキこんなカッコしてる人いる？というマニアックなもの。

ハンチョウはブルーが爽やかなジャケットなんですが、う～～ん神南署に比べて変装が上手くない。＾＾；

今発売中のハンチョウパンを食べながら周辺を見回るハンチョウ。

ナイスタイミングで外国から来た観光客をねらい財布をすったところを目撃。

そのスリというのが、７０代の女性で一見してか弱いおばあさん。
ところが白魚のお里という二つ名をもつ名うてのスリ。

すった財布からお金だけを抜き取り財布を捨てるところで現行犯逮捕。
といきたいところを油断して弁慶の泣き所をけられて逃げられそうになるちょっとドジなハンチョウ。
今日はコミカル路線でいくのかしら。

お里さんを逮捕してから彼女の別のすった財布から別の殺人事件が絡んできます。

彼女がすった財布の持ち主が犯人らしいとわかり、誰からすったか思いだすようにせまるのですが、一筋縄ではいかない名うてのスリ。

ここでハンチョウは小池君を鍛えるつもりか彼女に張り付くようにいいます。

財布をすったのが川越だと思いだしたお里さんを連れて川越まで行く小池君。

もともと気のいい小池くんとスリのお里さんのどこかほのぼのしたやり取りが良かったです。

ホントなら犯人を好きなように歩かせるなんてありえないですが、これもドラマなんで良しとしますか。＾＾

ハンチョウはハンチョウで事件の背景そしてお里さんについて調べていくうちに意外な過去と警察嫌いを公言している水谷先生からツラい事実を知らされます。

今回はイマドキの若者の弱さと、孤独なお里さんと今の世の中を映し出してるようなストーリーでした。

ハンチョウ１神南署の罪は罪でもそれだけじゃないと人に寄りそうところに戻ったみたいでした。

派手なアクションよりハンチョウはこっちの方が似合うと思います。

来週も小池君と２人でやってくみたいでハンチョウはどこを向いていくんでしょうね。

こうコロコロ変わっちゃうとついていくのが大変です。

蔵之介さんなら２人になったらそれはそれで面白いじゃないかと楽しんでいるかもしれませんね。＾＾

トークショーのとき子供のときよく通った駄菓子屋うなぎやさんでよく買ったとおっしゃってたフエラムネがあったので買ってきました。



昔に戻ってピーピー鳴らしちゃいました。＾＾