金魚cafe

こちらにお立ち寄りくださってありがとうございます。
ぼちぼちのんびりと綴っております。

ハンチョウ6警視庁安積班(6)

2013-02-18 22:02:40 | 佐々木蔵之介さん
小池くん、久米島課長の変則な安積班にも慣れてきました。

意外にしっくりきてるんですよね。

神南署、警視庁からこじんまり押上分署だとこれぐらいの方がいいのかも。

と思っていたら事件発生。

寺田巡査が職場放棄??

正藏師匠が派出所にホントにいそうなおまわりさんを演じてらっしゃいます。

押上という土地柄ペットが脱走したとか酔っぱらいの相手などそんなに大きな事件は起こらないのですが、安積班の行くところに事件あり。

寺田巡査がお父様が殉職してサラリーマンから警官になってと意外な過去がわかって平和そうだけど皆さんいろいろあるのよね~~。

もう一人いろいろありそうなのが久米島課長。

水沢先生から会ったことがあると言われ一瞬素に戻った表情何かありですね。

だいたい押上分署が出来たこと自体わけありみたいですから。

今回は寺田巡査にスポットが当たってハンチョウたちは脇役に回っていました。

安積班としてこれでいいのかなあ。

まあ事件は安積班だけでなく他の部署とも連携協力してますってとこを言いたかったのかもしれませんね。

今日のお話はチームワークばっちりの神南署ならしっくりくる話だったなあと思ったのですが、残念だなあ。

公式のただ今捜査中でも小池くんがめずらしく殺人事件のない回だったと、そうなんです、後でほんわかするところもありました。

ちょっとショックだったのが事件を起こした犯人の理由は余りにもつまらないことでこれからこんな犯人は増えてくるのかと思うとやり切れなくなります。

それでも犯人と向き合うこれがハンチョウなのです。

来週もまだ2人で捜査ですが、戻ってきても安積班だ~~と観ている私は受け入れられるかな。

警視庁になってから班として動いてないような気がします。