最近の話です
知人の一人暮らしの老女が
朝の四時ころ
胆石の痛みに七転八倒
近くに住む「お嫁さん」に
助けの電話をかけました。
が・・・
お嫁さんは
「姑さん、こんな朝早くに寝ぼけて」
と
電話を切ってしまったのです。
いくら早朝でも
一人暮らしの老女が
電話をしてきたのだから
ちょっとでも
話を聞いてあげる
くらいの親切心は
なかったのですかねぇ・・・
それで老女は自分で救急車呼んで
痛いのをこらえつつ
全部自分で始末しました。
鍵をかけるとかいろいろ。
胆石の痛さは普通じゃない
のです。
お嫁さんって
所詮
この程度の「身内」なんですかねえ。
所詮
「他人」なんですかねえ・・・
ほんとの身内なら
いくら早朝でも
ちょっとは「何かあったか」と
想像してくれるのでは
ないでしょうか。
そんな想像力も働かないのは
やっぱり
「他人」なんですかねえ。
甘えちゃバカを見る
のでしょうか・・・