一見支離滅裂な標題だけど、実は寺島家の1週間を物語っている。
まず読書。 久しぶりに読み物に没頭してしまった。 武侠小説の大家、金庸の最後の 執筆『鹿鼎記』。 『天龍八部』や『秘曲 笑傲江湖』と違い、武芸はからっきしだが、口と博打が達者な少年が主人公。一日で350㌻弱の第一巻を読みきってしまった。
次に事故⇒入院。我が家の愛車、『プリメーラくん』が長期入院に入って しまった。 奥様が幼稚園に行く途中出会い頭に郵便局のバイクにぶつけてしまった。 幸いにも配達の方は医者にも行かず怪我もなかった。しかし四輪対二輪。 相手がいかにスピードを出して無謀な運転をしやすいとは言え、おそらく過失は 8.5:1.5。 しかも僕は最上級の20等級を良いことに車両保険をかけていなかった。 しばらくは代車のインプレッサが我が家の足になるだろう。
次に控えしは『風邪』。 先週完治したと思っていた風邪がぶり返してしまった。 会社を 一日休みすっかり治ったので一安心。(なんせ我が家の斜め前が評判の内科)
そして最後に七五三。響生の七五三に『おじいちゃん×2+おばあちゃん×2+ お父さん+お母さん+妹』と言う総勢7名を引き連れて善光寺に行って来たのだ。 善光寺には貸衣装に身を包んだ母子がたくさんいたが、『両手を2人のおじいちゃんとつないでいる七五三の主役』はどこを探しても響生一人だけだった。 その後ろに2人のおばあちゃん&妹on the 両親。 ソフトクリームを堪能しニッコニッコしながら無事七五三を終えたのであった。