とうとうリミッターが解除させられました。
大空魔竜ガイキングに例えるならば、フェイスオープン
北斗の拳に例えるなら、革ジャン破り
ドラゴンボールに例えるなら、スーパーサイヤ人
ジェダイの復讐に例えるなら、フォースの暗黒面に支配されそうになるルーク
ケロロ軍曹に例えるなら、湿り気を帯びたケロロ軍曹
蒼き流星レイズナーに例えるなら、V-MAX発動
聖戦士ダンバインに例えるなら、ハイパー化
伝説巨神イデオンに例えるなら、イデの発動
機動戦士ガンダムに例えるなら、ブライト艦長の平手打ち
つ
ま
り
とうとう “ 怒らない ” のお札も効かなくなってしまいました。
でも本番の前3日間くらいは褒めてその気にさせないとマズイな
しかし堪えないなぁ、我が家の息子様・・・
5時半に起床。
そして6時から近所の公園の清掃&草取り。
終わった頃には既に暑かった。
子供達と家路を歩いていると後ろからタッタッタッと走ってくる足音。
『 今夜花火出来る? 』 と向かいの妹さんが声をかけてきた。
勿論OK!!
娘の朝顔が綺麗に咲いている。 学校から持ち帰った朝顔も、庭に植えた朝顔も。
蕎麦はとうとう息子の背丈も追い越して、いつのまにか僕と同じくらいまで伸びた。
栄養が良すぎたのかな?
午後からはカマーズの練習。
前回トランペットは二人だけ。 二人で吹いたベートーベンの交響曲第5番全楽章。
今日はトランペット7人。 しかも新メンバーが一人。 しかもよくよく聞いたら向かいの奥さんの親戚だった。 世の中狭いなぁ。
帰宅後息子のピアノを、み~~~~~~~~~~~~~~っちりと ・ ・ ・
まだ完全に暗譜には至っていない。
細かい所が非常に怪しいのだ。
おかげで“ 怒らない! ” の張り紙の効果もだいぶ薄れて来てしまったようだ。
夜8時から約束通りの花火。
手持ちを数十本駐車場に並べると、遠くで稲光。
気にせず子供達は花火を楽しむ。
次第にポツポツと ・ ・ ・
そしてザーザーと ・ ・ ・
と言う訳で10分で花火終了!!
まぁまだ夏休みは始まったばかりだからね。
慌てず焦らず。
でも本番まではあと6日だから、そっちは少し焦った方が良いと思うよ、君たち!!
と言う訳で、今日は幼稚園親父の会の手打ちうどん&流しうどん大会。
幼稚園の!とサラッと書きますけど、我が家の子供達は既に二人とも卒園児。
しかし、5年生の息子は娘の担任だった先生に
『 最近忙しくてなかなか幼稚園に来られなかったんだよ。 』 と訳の分からない事を伝えていた。
いやいや・・・つい3週間前に来ただろ?
と言う訳で親父の会。
他の製粉会社のお父さんが親父の会に入って来るまでは、粉と麺打ち道具を抱え馳せ参じます。
まぁ、そうなっても多分馳せ参じると思うけど。
まぁ、粉だけでも ・ ・ ・
現役幹事さんとRSBのK隊員の実家へ釜とコンロと流し竿を借りに行くと、いつものようにK隊員のお母さんが笑顔で迎えてくれた。
いつも本当にすみません、お母さん。
遊戯室には38家族、約140人が集合。
一斉に加水&水回し。
塊にまとめた後は捏ね。
捏ねた後は足踏み。
寝かせ中に他のお父さん達がポップコーンを作る。
トウモロコシも蒸かす。
おやつを食べた後は再度足踏み。
そして、延し⇒たたみ⇒切りへとうどん打ちは順調に。
親子で打ったうどんを釜担当のお父さん達が茹でまくる。
煙と炎に煽られながらひたすら茹でる。
茹でた後は 『 いただきま~す!! 』
長いの短いの太いの細いの ・ ・ ・ でも子供達は大喜びでうどんを必死に捕まえていました。
解散後娘の期限が悪くなっていた。
お友達とのお別れが辛かったらしい。
これからも会える機会を作ってあげるからな!!
夕方は親父の会夜の部に行きたいのをグッとこらえ、子供達のピアノをみた。
一休みと外で一服していると近所の奥様方が
『 今ピアノ弾いているのお父さんじゃなかったの? ひびきが弾いているの? ちょっとすごくない!! 』 と声を荒げて興奮していた。
僕はもうここまで弾けません ・ ・ ・
でもねぇ、結構アラがあるんです、あれでも。
一日疲れた家族と自分へのご褒美で ・ ・ ・ 酢豚を作った。
何故だか無性に酢豚が食べたかったのだ。
こま切れにチョチョイとひと手間かけて、ズッキーニと庭のピーマン入り酢豚の出来上がり。
親父の手料理で疲れをとって、明日も一生懸命練習しろよ!!
あと1週間だぞ、1週間。
一日2時間練習しても14時間しか弾けないんだよ。
完全燃焼!!
本日子供達は終業式。
無事に息子のコンサートも成功に終わったようだ。
かつて息子のことを快く思っていなかった友達からも 『 お前凄いよ!! 』 と褒められたのだそうだ。
さて、終業式と言えば通知表。
会社の飲み会のあと、酔っぱらって帰宅。
一旦寝室に行った息子が下りてきた。
『 お父さんに報告することが二つあるんだ。 』
なになに??
『 あのね、通知表なんだけど、△が一つも無かったんだ。 』
良くやったね。
そして良く頑張ったな。
『 もう一つはね ・ ・ ・ 理科なんだけどね、学年一位だって!! 』
学年一位か。
まぁ、自慢では無いですが、僕も高校三年間で三年の一学期を除くと数学がずっと学年一位だったのだ。
唯一確率統計が苦手だったばっかりに三年の一学期だけ ・ ・ ・
子供が寝た後妻が通知表を見せてくれた。
娘も△が無い。
トンビが鷹を産んだのか、鷹の隔世遺伝なのか ・ ・ ・