今日は午後から娘たちの自主練習へ。
金管八重奏と金管五重奏、フルート三重奏が練習に励みました。
一年生だけの金管五重奏は、昨年と同じ曲。
昨年散々使ったスコアが今年も役に立つとは。
取っておいて良かったです。
フレーズを聴くたび、一年前今の二年生が必死に練習していたのを思い出します。
毎週毎週、少しずつ上達していく瞬間に立ち会えたもんなぁ。
二年生中心の金管八重奏は、昨年息子たち高校生が吹いた曲。
息子曰く 『 あの曲、難しいよ。 』 と。
確かに動きがあまり無いせいか、音程と響きが最大の課題かもしれない。
そんな自主練習から遡ること数時間。
フルートの調子が悪いとのことで、娘と一緒にウィンナー楽器へ。
管楽器担当のMさんがすぐに調整してくれました。
Mさんと話を少々。
今回の台風で浸水してしまった楽器の修理でかなり忙しいと。
ちょうど、洗浄と修理中のサックスとフルートが置いてあり、見せてもらうと確かに可哀そうな状態になっている。
汚れとニオイとカビの三重苦だそうだ。
吹きたくても楽器が吹ける状態では無いのって、かなりの苦痛だと思う。
壊してしまい修理に出したならまだしも、自然災害でそうなってしまうとは。
練習できる環境があって、吹く楽器が手元にあるのって当たり前だと思っていたけど、本当に幸せなことなんだとつくづく実感しました。