まず、こんな忙しい時期に有休を与えていただいた会社に感謝します。
本日ひっくん達の卒園式が無事行われた。 9時前の登園から15時近くのサヨナラまで、本当に長丁場だった。
式が始まるまで親父仲間とあっという間だった3年間を、色々と話しをした。 嬉しさ半分、寂しさ半分かな? 教室にはおめかし?をした子供たちが続々と集結してくる。 でもやって いることは、いつもと同じ遊びだったけど。 子供達はお別れをあまり自覚していなかったな。 むしろ親の方がさみしそうだったか?
式が始まり、卒園証書授与式も厳かな中行われ、卒園児達のあくびやら、鼻ホジやら突っつき合いやらの中無事に卒園式が終了した。
さてその後は謝恩会。 親子で仲良くお昼を頂き、子供たちの出し物、父母達の歌と踊り(とても気合の入った母親達のお尻かじり虫!)、先生達の余興もあり、謝恩会も無事終わった。
それから1時間半。 記念撮影は当然として、いつの間にやら子供たちが遊戯室で走り回っている。 おしゃれな洋服に身を包んではいるものの、最後の最後に、いつもの園生活を見ることが出来ました。
3年間ひっくんがこの幼稚園に通えたのは、妻の努力は勿論、僕の父さん母さん、そしてお義父さんお義母さんのおかげです。 最後に事務室に挨拶に行くと数人の先生から言われた。 『もうしばらくお祖父ちゃん(僕の父)にお会いできないんですね。寂しいなぁ。』 父は僕以上に送り迎えをしてもらっていたものなあ。 再来年度の 復帰を誓い、幼稚園を旅立ってきました。
夕食にリクエストどおりのピザを作ってあげた。 今夜はクリスピーではなく、ハンドトス。 ハムで『おめでとう』と書いたつもりが、いつの間にやらチーズの中に沈んでしまった。 急遽ケチャップで書いてみたが、ひっくんにはちゃんと伝わった みたいだ。
ひっくん、本当に卒園おめでとう。 お父さんとお母さんはこれからのひっくんの成長が楽しみです。