昨日ははずかしうれしコンサート。
ステージで演奏するのは嬉しいが『恥ずかしいなぁ』 と言う気持ちはエライ昔にどこかに置いて来てしまっているようだ、やはり。
今年はサモンザーヒーローズのファンファーレと宇宙戦艦ヤマトと崖の上のポニョの３曲。
おごっつぉ食堂で一杯ひっかけ、赤ら顔で会場入り。
『崖の上の？』
『ポニョ～』
今回も子供達は頑張ってくれた。
しかし息子と娘が叫ぶより早く、会場の大先輩たちが反応してしまったのは予想外でした。
気持ちよく吹いた後は気持ちよく宴会。 ４時半から近くの公民館で打ち上げ。
２次会、締めの日光飯店といつものパターンで妻の実家へ無事帰宅。
一方子供達はお祖父ちゃんたちと一緒に善光寺灯明祭りに行ってきたそうだ。
息子曰く『善光寺が緑や赤や黄色になっていてとてもキレイだったよ。』
そういえば僕はまだ一回も見たことが無かったんだっけ。 来年こそは見たいなぁ。
今日妻が児童館まで息子を迎えに行ったら『今日給食残しちゃった。だから今日恐竜キングは見ないよ。 でもいいんだ。物凄くいい事があったんだよ。』 と息子がニッコニコしていたそうだ。
隣の席の女の子からバレンタインの贈り物をいただいたらしい。
袋の中には恐竜の食玩とポケモンのマーブルチョコレートが入っていた。
中には手紙が入っていた。
息子の名前が微妙に間違っていたけど、一生懸命書いてくれたんだろうね。
妻がその子の家に電話をかけ、お母さんにお礼と息子の喜び振りを伝えた。
お母さんもその子から『ひっくん、恐竜好きなんだよ』 と相談を受けていたそうだ。
ちなみにその女の子は
先月の参観日で
『 ひっくんね おトイレ行く時 お〇ん〇ん 出しながら行ったんだよ！！ 』
と妻に報告してくれた女の子達のひとりだ。
今日はスキーの日だ。
車で２０分程のスキー場に乗り込む。
息子はプラスチック製のエッジなど何処にも存在しないスキー。
娘はそり。
親父はゲレンデを走る。
妻はそりを引っ張る。
そしてＲＳＢのＫ隊員親子とゲレンデで合流しようとしていた矢先 ・ ・ ・
『ほら、ひっくん。 足はハの字だよ。 ほら、あそこのお母さんも同じ事を言ってい・・・アレ？』 
元ＲＳＢ紅一点：カマーズの〇田家母娘とバッタリ。
そんな訳でほぼ１日、思いっきり遊んできた。
Ｋ隊員の息子さん（ひっくんが一番好きなお友達）のスタミナと、動きの素早さにはあらためて凄いなぁと感心してしまった。
本物のスキーを履いて、しかも初挑戦なのに、帰る頃には去年の息子よりも見事に滑っていた。 たいしたものですよ。
スキー場を後にして、三輪田町でお茶をいただき無事帰宅した。
でも、愛車に乗り込もうとした時に『ひっく～ん、スキーとそり忘れているよ！！』 と、Ｋ隊員親子が、レストランにたて掛けておいたまま忘れてきた道具一式を届けてくれた事は、恥ずかしくて誰にも言えない。
スキー場を出る時に少し寂しい思いをさせてしまったので、息子との約束通り、夕食は肉まんだ。
初めて豚肉を使ったところ、やっぱり豚まんと言うだけの事はあるんだね。 今までの鶏肉とは全然違う。 子供達の食べっぷりも今までとは違った。
親父：２個。
妻 ：２個。
娘 ：１個半
息子：２個半。
また作ってあげるぞ！！
午前中買い物に行ったときの事。
息子が１人でカートを片付けに行った。
『前を良く見て、他の人にぶつからないように気をつけるんだよ。』
『はいはい～』 と調子よく息子はカートを押して行った。
娘を抱っこして様子を見に行くと 『あ～あ、こんなにひっくり返して 』 とおばちゃんの呆れ声が聞こえる。
近づいてみると、苺のパックが床に落ちている。
呆然と立ち尽くしている息子。
と言う訳で苺を？パックも購入してしまった。
話を聞いてみると、カートを回して遊んだ矢先に、カートが陳列棚にぶつかったらしい。
あまりの情けなさについつい怒ってしまった。
苺を落としたことは陳列方法にも多少問題がありそうだったので仕方がないかもしれないが、人がいるところでカートを回して遊んだ事が許せず怒ってしまった。
帰宅後悪いことに、ひょんな事から学校での別件が明るみになり、さらに追撃してしまった。
しまいに息子は泣き出した。
午後カマーズの練習に行ったけど、 演奏中以外 はその事で頭が一杯だった。
少し怒りすぎたかなぁ。
そんな事もあり、夕食は息子のリクエストどおりオムライスを作ってあげた。
風呂で背中を洗い合いながら、もう一度良～く諭すように話したら、ちゃんと分かってくれたみたいだ。
でも今日一番得をしたのは
おやつに美味しい苺を食べた娘だと思う、間違いなく。
棚からボタ餅だな。
親父の会。
ウドン打ち当日の今日、何だかんだで１２０名を超える参加者が集まった。
ウドン打ちの講師は、ＲＳＢのＫ隊員と現役親父の会メンバーと僕の３名。
単純に一人当たり４０名。
ウドンうちを教える親父。
ひたすらかまどで麺をゆでる親父。
ポップコーンを作る親父。
参加者全員で作り上げたとても良いイベントだった。
子供達は一生懸命捏ねて、延して、畳んで、切って、そして美味しいと笑顔で一生懸命食べる。
子供達の笑顔を見て、親父達も大満足。
そして親父達は、夜の部の宴会でも、大満足。
１日汗を流した後のビールとジンギスカンに、皆酔いしれていました。
第３代目親父の会幹事も決まり、ますます楽しくなってきたぞ。
でも、お母さん達の理解と協力が無ければ、やはり成り立たないなぁとつくづく思ってしまった。
今年度はＯＢとして、小麦粉提供者としての参加だったけれど
来年度からは現役復帰だ！！
