今日も比較的暖かな信州。
お義父さんを誘って上田までドライブ。
兄妹で動きがシンクロしながら階段を下りて
再び上ると
そこは北向観音。
善光寺さんと北向観音様とセットでお参りするようになってから、もうどの位経っただろう。
お参りの後は手塚屋さんで手作り厄除け饅頭を買って
足湯 「 ななくり 」 に浸かる。
３世代で浸かる足湯。
妻は浸からないので、ますます 『 寺島家って、奥さんいないんじゃなの？ 』 と言われてしまいそうな画像。
足はポカポカだけど、足以外が寒い。
息子は観音様に、何を誓ったのだろう？
今のままでは、ピアノも勉強も中途半端になってしまう。
自分の夢をかなえるために、必死になってもらいたいなぁ。
それにしても
いつの間にかピアノが小さくなってしまったようだ。
息子に抜かれるまで、あと１３ｃｍ。
いつの日か息子を見上げる日が来るのかな？
１月なのにポカポカ陽気の日曜日。
カウンター下の道具入れから捏ね鉢を出す。
お正月にお義父さんからいただいた捏ね鉢。
今まで使っていた金のボウルとは違い、ズッシリと重い。
いただいた捏ね鉢を使って初打ち。
材料は、長野県産の小麦粉５００ｇ ＋ 塩小さじ二杯 ＋ 水２２５ｃｃ。
あとはひたすら、捏ねて踏んで延すだけ。
うどんだけだと寂しいので、蓮根と鶏肉の天麩羅を作りつつ、つまみ食いしてはグビッとな。
モチモチつるつるのうどん。
喜んで食べてくれる子供の顔を見ると ・ ・ ・ お酒が進んじゃうわな。
不可抗力って奴です。
朝から寒かった祝日。
そんな寒い午後。
『 ひびきくん居ますか？ 』
息子を誘いに来た２人組。
今年の助弥さんと代官役の双子くん。
そう、今年の “ にとはちさま ” を演じた二人。
５年生に誘われて、寒い中遊びに出て行った中学２年生。
慕われる息子の魅力ってナンなんだろう？？？
妹以外の年下に対しては面倒見がいいからなのかな。
帰宅宣言時間になっても帰ってこない息子に呆れながら、パンを焼きつつ晩飯の準備。
ホッケを食べたいと言う娘。
一方炊き込みご飯を食べたいこの父。
どちらも捨てがたいので ・ ・ ・
結局土鍋でやっちゃった。
焼きサバ ・ 焼き鮭 ・ 焼きサンマに続く第４弾。
焼きホッケ ｉｎ 土鍋 ｄｅ ご飯。
身はやわらかくて美味しかったけど、皮はふやけて今一つ。
皮が厚めの魚は炊き込みに向いてないのかもしれない。
『 ホッケの皮・・・ 』 とつぶやく焼き魚の皮大好き娘。
ごめんよぉぉぉおおお！！
お父さん反省しております。
今日は地区のどんど焼き。
通常連絡員の大人が一人付き添うはずなのに、娘の班は ・ ・ ・ 大人５名。
子供の笑顔の為に一肌脱ぐお父さんやお母さんたち。
８時半から町内を練り歩いて集めた達磨さんやお札が神社に集合。
達磨の底を抜いて、プラと金物を分別する５・６年生たち。
あっと言う間に文字どおり火だるま状態。
３時に点火されると、子供たちは持ち寄った獲物を灰の上に。
焼き芋そっちのけで、地区の大先輩方と日本酒でグダグダ ・ ・ ・
８年前に氏子総代を務めたおかげで、みなさん名前を忘れても顔は覚えていてくださるので、色々と可愛がってくださります。
飲みすぎたぞ ・ ・ ・
今日はアンコン。
今から３０数年前、僕もトランペットヴォランタリーで臨んだアンサンブルコンテスト。
あの頃の東部中学校は ・ ・ ・
息子たちの演奏は、以前に比べると確かに良くなっていたけど改善箇所がいくつもあるなぁ。
とにかく音程。
選曲にもよるのかもしれないけど、２・３人で丸裸になるところくらいは、みっちりときっちりと音程合わせた方が良いんじゃないかな？
でも、とにかく演奏を楽しんでいたみたいなので、一番大事な事は分かっていたみたい。
数日前より、息子から 餅巾着食べたい！！ とねだられていたので、頑張りに応えて晩飯は餅巾着。
餅焼き～の
油揚げに摘め～の
肉団子捏ね～の
夏のコンクールに向けて頑張ってもらわんとね！！
