初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ゲンペイコギク    白混りのピンクに胸がときめく   東京都江東区

2019-02-20 00:12:10 | みんなの花図鑑

君の受粉の役に立つことはできないけど、

白混りのピンクに胸がときめく。

 

すべてのことに意味がある。

そのうつくしさで、

何の役にも立てない、ヒトにたいしては、

せめて、わたしをたいせつにして、と・・。

 

(源平小菊)キク科ムカシヨモギ属。常緑多年草。

原産地は北アメリカ。明治末期または、戦後1949年ころに渡来の説。

関東以西に野生化。

花径2cmくらい。草丈、20cmくらい。

花期、2~12月(一般的には4~11月)。

花の色は時間が経つにつれてピンクに変化。源平の由来。

受粉適正時期を色で知らせる説。

別名をペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)。

嫁菜の由来、摘み草は嫁の仕事であった説、、

良い菜の意で「よめな(吉菜)」とする説、

「よめ」は姫の意で、花が小さくかわいらしいことからとする説など。

ペラペラは薄い葉の様子。

 

 

 

アーカイブ。

5月下旬。

 

6月初め。

 

7月初め。

 

10月下旬。