初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
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暮らしています。

ナンキンハゼ   風は、ただ、笑ってるようで     千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

2021-11-17 00:01:49 | 千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

 

森の妖精があかやきいろのスイッチを入れはじめて、

あたたかい秋のオワリノハジマリ。

 

海からくる風は、ただ、笑ってるようで。

 

 

 

(南京櫨)トウダイグサ科ナンキンハゼ属。

中国中南部原産。江戸時代に蝋を採る目的で渡来。

繁殖力旺盛で、関東以西中心に分布。

雌雄同株、雌雄異花、花期、5~6月。

樹高、15mくらいに。

名の由来、中国から渡来し、

ハゼノキ(ウルシ科ウルシ属)の代わりに蝋が取れることから。

ハゼノキの由来。ヤマウルシ(古名ハゼ)は、

その紅葉の色が、埴輪をつくる粘土に似て、ハニシとされ、

ハジ、ハゼと訛った説。

科のトウダイグサ(灯台草)は、花の咲くようすが、燈明台(燈台)に似て。

 

 

アーカイブ。

7月上旬。

 

 

 

 

7月中旬。

 

 

 

 

9月上旬。カメムシらしき卵。

 

 

9月下旬。

 

 

10月下旬。

 

 

 

 

11月下旬。