豊かな森、豊かな実り。
ふるさとでは水田の準備でしょうか。
結実の季節を纏う、
うつくしいなまえ、
うつくしいにほんご。
(苗代茱萸)グミ科グミ属。常緑。
日本(関東以西の海岸地域)、中国に分布。
花期は10~11月。強い香り。
花びらはなく、ガク筒(がくとう)、6mm前後。
翌年5~6月に赤く熟す。樹高。3mくらいに。
名の由来、グイ(棘)のある木の実から、他。
5~6月の苗代のころに結実でナワシログミ。
関東では、公園等でよく植栽されるが、
剪定のため花・実が付きにくい。
結実の季節を纏う、うつくしいなまえ。
お菓子のグミは、ドイツ語のゴム「gummi」、が語源のよう♪
アーカイブ。
11月上旬。
12月下旬。
1月下旬。
5月初め。
季節を纏うなまえの仲間。
ナツグミ
(夏茱萸)グミ科グミ属。
日本固有種。
花期、4〜5月。実は5~7月に熟す。食用。
アキグミ
(秋茱萸)グミ科グミ属。
日本(道央以南)、東アジアに分布。
花期、4~6月。9~11月に実が熟す。食用。
秋に結果するグミ。
グミの形は似ていても、時期ではっきり区別が出来るのですネ・・・
花も葉も似て見えますが季節で区別できる植物は判り易いです。
ナツグミは花柄が長くてサクランボに似て見えます。
3種類のグミが季節を分けて楽しませてくれるのが良いですネ。
薄日挿すけどちょっと風が強い日。
苗作りようの田んぼを準備始めていらっしゃるお宅がボチボチ・・。
妹の家もこれから忙しくなるけど、
3人目の孫が産まれておかあさんと一緒に帰ってくるから大変だろうな~って思うわ。
上2人と赤ちゃん、嬉しい事だけど妹の体力持つか心配・・。
3っつの季節を教えてくれるグミ、ショカさんの記事で区別は出来るようになった子。
早いね一年・・。
今の状況も、こんなことがあったね~って話せるようになると良いね。
今日は大きな手術の後だったし、良性だということで
一年延ばされた、主人の大腸ポリープ取る手術の術前診察日、こんな時期だからまた延ばすことになるかもね・・。
おはようございます。
大阪の散歩道でも、ナワシログミの実がたくさん実っていました。
今ごろ熟して食べごろになっているかもしれません。
口の中に一杯唾液が出てきます。
昔はよく食べました。舌が白くなるまで。
苗代の時期になったのを感じさせてくれますよね
そんな名前のあるナワシログミ、季節を感じさせてくれるグミがこんなにたくさん出来るんですね。
今日は成長の進みそうな暖かい日になりそうです^^
今は実物を見る事も叶わなわです。グミの
違いは知らず、我裏庭に有ったグミとだけ?赤黒くなるまで待てず、甘渋をもいだこと?今の子たちは、何にも自然の食べ物を知らないでしょうね。世の中が進み、好い事も悪い事も一杯です。
酷いなまえとのギャップがすごいです(笑)。
季節ごとに食べられるように、
ウチにあったなら、
夢のようですね♪
夕方から陽射しとイヤなやつがセットみたい。
田の作業のようすや音がなつかしい。
ちいさな子を育てながらだとさらに大変。
まさかの状況、だれも想像してないものね。
季節のうつろい、ゆっくり楽しみたい~。
医療現場非常事態だからね、
迷うでしょう。
この場所は野生ですからすごい樹勢です。
ここは野鳥の保護区ですから、
もう全部食べられていると思います。
ここは剪定もありませんから、
膨大な実りです。
あっという間に消えてしまいますが(笑)。
視覚、触覚、味覚の記憶。
ここのは、手が届かないのがほとんどということもありますが、
鳥が多くて食べられたことがありません。