野鳥の楽園も15号の爪痕が残っていました。
入れないエリアの森の状態も気になります。
海岸に近く風を遮るものがない一帯。
コースが少しずれていたらと想像するとぞっとします・・。
多くの樹々は無事でした。
そしてまた、
あたたかい胸が森を抱きしめてくれるでしょう。
(針槐)マメ科ハリエンジュ属。北アメリカ原産。
1873年に渡来。 別名、ニセアカシア(偽アカシア)。
アカシア(Acaciaマメ科アカシア属)に似て非なるから、
偽、と付けるセンスが酷い。
花期、5~6月。15cmくらいの房状に咲く。つよい芳香。
樹高、25mくらいに。 花、新芽は食用に。
根が浅く、強風で倒れやすいため街路樹には不向き。
最も重要な蜜源植物の一つで、国産ハチミツの半分のシェア。高級品。
名を間違えて「アカシア蜂蜜」として販売されることが多い。
名の由来、中国原産のエンジュ(槐 マメ科クララ属)に似て、
枝の鋭い棘を針と表現。
アカシアは、古語でエジプトのイバラの意。
ビワ。
おびただしいセンダンの実。
アーカイブ。
4月末。
5月初め。
6月初め。
2018-9月中旬。 強風で倒壊。
ヒト科ミンハナ属ショカ。
前列の真ん中。 兄と従弟たち。
昭和36年(1961)、ふるさと新潟で遭遇した、
台風18号(第二室戸台風)。
道路挟んで実家のすぐ前の推定樹齢600年の杉が倒壊。
実家は寺から1分、参道の延長と神社の参道が交差する位置に。
この杉の脇には観音様が現れた池もある。
寺の境内にあった杉の大樹も倒れた。
あの夜の恐怖は忘れられない。
今回の15号は、それ以来、人生二度目の恐怖体験でした。
風を直接うけた大きな樹は、倒れるものも
ありますよね。
ハリエンジュも、大きな樹なのに・・・
新潟の写真、樹齢600年ですか、
ショカさんの大きさから、幹の太さが分かります。
こんな大きな樹が倒れた台風、怖かったでしょうね(>_<)
私も、子供の頃の台風、覚えているのがあります。
今朝は、シトシト雨、気温は昨日より今は高いよ。
妹の家は4丁の稲作してるけど、まだ全部終わって無いって・・。
残ってる田んぼが無事であると良いけど・・。
やはり、あの夜は恐怖を感じたって言うのが良く解るね(-_-;)
こんな時森の子達は本能で安全な場所に避難してたのかな?
風が強かったり雷が鳴ったりすると、もも香は部屋の隅とかテーブルの下へ隠れたりするよ。
最後の写真も、覚えてる。
ハリエンジュって根が浅いからってコメントあったのも覚えてる。
今回はそれ以上・・。
この大きさになるまで何年かかるのかな?
頑張れ、森のみんな!!
台風の恐怖室戸台風より前になるけど、
小学生の頃だったから。
お昼ごはん食べてる時、棚の陶器が割れる音で気付いたら壁が迫ってきてた。
裏山が崩れたの。
すぐに、下の親戚の二階へ避難、
小さな小川も氾濫あっという間に田んぼは川に・・
怖かった~。
そんな経験した事あるよ。
attsu1さんも怖い経験されてたんだ・・。
おはようございます。
朝から笑わせていただきました。
雨模様の天気で気が滅入っていましたが、少し元気になりました。
私も第二室戸、大阪で経験しています。
二階の窓越しに家の瓦が木の葉のように飛ぶ姿を目の当たりにしました。
昨年の台風21号はその時以来の恐怖を感じました。15号もそんな台風だったのですね。
ハリエンジュは生長が早い木なので折れやすいかもしれませんが、普通の風ではびくともしませんからね。
長野県では厄介な木なのですが、こうやって台風の被害にあうと可哀そうになります。(笑)
恐ろしいですね。
子供のころの写真、乗ってる幹は上の部分です。
根元の周囲はすごかったです!
家の方に倒れたら危なかったかも。
災害起きないよう祈るしかないね。
ウチのアスファルト脇植物園にもたくさんの蝶が戻ってる♪
蝶や鳥たちちゃんと非難できるんだからすごい!!
しいちゃんの体験はすさまじい!!
それこそ命がけだったんだ。
生きてるだけで感謝なんだよね。
同じ台風を経験されてるんですね。
空飛ぶ瓦、怖いですね。
昨年の台風21号もすさまじかったですね。
15号は上陸直前になって21号に匹敵と、
去年の映像がくり返し流れました。
え~っもっと早く言わなきゃって。
恐怖がじわじわ湧いたのを思い出します。
長野では大王わさび農場の森がすごかったです。
花の香りが森を包んでいました。
繁殖力強すぎるのですね。
命あっての物種 かけがえのない命です。
写真のお仲間 今皆さんお元気ですか?危険な思いを体験した仲間、きっと強いきずなで繋がって居る事でしょうね。思い出話しの盛り上がりが浮かびます。
元気だったら何でもできそうです。
写真のみんな、とてもなかよしでしたね。
今でもみんな元気です。
第2室戸台風、大木が倒れるほどの強さはただ恐怖ですね。
私は伊勢湾台風、離れが全壊。
この頃また災害が大きくなってそれも頻繁、
地球が壊れかかっているのかしら。
それでもちゃんと生き物はどこかで台風をやり過ごしているのが凄いです。
実際に被害を受けたのならなお恐怖でしたでしょう。
そなんですね、台風だけでなく低気圧も強力になって、
豪雨被害も増えています。
アマゾンが地球の肺と呼ばれていますが、
すごい勢いで焼失。
すこしでも緑を、植物を守りましょう!